この記事でわかること
- USCPAのスコアリリースの仕組み(受験→プロメトリックがAICPAへデータ送付→AICPAが採点→NASBAが公開)と、必須科目(継続リリース・2〜3週間ごと)と選択科目(四半期ごと・年4回)の違い
- 2026年のリリース日程(必須科目は年16回の目標日、選択科目は3月13日・6月16日・9月11日・12月15日)と、自分の受験日から目標日を読む方法
- 日本時間で何時に見られるか(米国東部時間0時=日本時間13時または14時)と、目標日の前日に「Pass/Fail」だけ先に出る場合
- NASBAの候補者ポータル(旧CPA
Central)・NASBAモバイルアプリ・州ボードのサイトのどこで確認するか(アラスカ・ワシントン・グアム・モンタナ・ニューヨークはNASBA、カリフォルニアは州ボード) - スコアノーティスの閲覧期限と保存、科目合格の有効期限(30ヵ月)の起算日の読み方
- 4科目でスコアを確認した筆者の実体験と、「目標日の翌日まで待つ」ルールを作った理由
著者情報:しわすゆう|USCPA(米国公認会計士)。大学在学時にアビタスのUSCPA講座を受講しUSCPAを取得。新卒でBIG4監査法人に就職し会計監査を3年経験。現在はコンサル会社に勤務。
最終更新日:2026年8月29日
「受験したけどスコアはいつ出るのか」「どこを見れば確認できるのか」「日本時間で何時か」という方に向けた記事です。
結論から言うと、USCPAのスコアは、必須科目(FAR・AUD・REG)は受験日から1〜3週間後の「目標リリース日」に、選択科目(BAR・ISC・TCP)は四半期の受験月から約2ヵ月後の年4回の日程で、NASBAの候補者ポータルに公開されます。日本時間では目標日の当日13時(夏時間)または14時(冬時間)頃が目安です。
出願州がアラスカ・ワシントン・グアム・モンタナ・ニューヨークなど、NASBAのCPAES(CPA
Examination
Services)を使う州なら、確認先はNASBAの候補者ポータルで、州ボードのサイトを見る必要はありません。
筆者は4科目とも目標日の日本時間13〜14時にNASBAのポータルで確認しましたが、1科目目のFARだけは目標日当日に反映されず、翌日の朝に見られました。
この記事では、AICPA・NASBAの公表する日程と手順を一次情報として、リリースの仕組み、2026年の日程、日本時間の目安、確認先、スコアノーティスの読み方を、筆者の実体験と合わせて解説します。
スコアの見方と弱点分析は「USCPAスコアレポートの見方と弱点分析|3段階評価の読み方」、不合格だった場合の再受験戦略は「USCPA74点で落ちた時の再受験戦略|1点差を埋める勉強法」で扱っているので、本記事は「いつ・どこで・どう確認するか」に絞ります。
スコアリリースの仕組み|受験からNASBAの公開まで
USCPAのスコアは、①受験終了後24時間以内にプロメトリックがAICPAへ受験データを送付→②AICPAが統計処理で採点(必須科目は目標日ごと、選択科目は四半期の受験者をまとめて)→③AICPAが目標リリース日にNASBAへスコアを送付→④NASBAが48時間以内に候補者ポータルに公開、の流れで進む。必須科目は「AICPAがデータを受け取った日」で目標日が決まり、選択科目は四半期ごとに1回の公開になる。
まず、リリースの流れを整理します。
| 段階 | 誰が | 何をするか | 所要時間 |
|---|---|---|---|
| ① 受験データの送付 | プロメトリック(試験会場運営) | 受験データをAICPAへ送付 | 受験終了後24時間以内が通常 |
| ② 採点 | AICPA(米国公認会計士協会) | MC・TBSの回答を統計処理でスケールスコア(0〜99)に変換 | 必須科目:目標日まで。選択科目:四半期の受験者を一括 |
| ③ スコアの送付 | AICPA→NASBA | 目標リリース日にスコアをNASBA(全米州会計委員会協会)へ送付 | 目標日 |
| ④ 公開 | NASBA | 候補者ポータル(旧CPA Central)にスコアノーティスを掲載。州ボードにも送付 |
目標日から48時間以内(多くは目標日の米国東部時間0時) |
出典:AICPA「Score Release」、NASBA「Candidate
Portal」、Becker・UWorld(2026年8月29日確認)
必須科目と選択科目でリリースの仕組みが違う
| 項目 | 必須科目(FAR・AUD・REG) | 選択科目(BAR・ISC・TCP) |
|---|---|---|
| 受験できる時期 | 通年(継続テスト)。ブラックアウト期間を除く | 各四半期の最初の月(1月・4月・7月・10月)のみ |
| リリースの頻度 | 2〜3週間ごとの目標日(2026年は年16回) | 年4回(四半期の受験月の約2ヵ月後) |
| 目標日の決まり方 | AICPAがプロメトリックからデータを受け取った日が、公表された「データ受領締切日」より前なら、対応する目標日 | 四半期の受験窓口が閉じた後、全受験者をまとめて採点し、1つの日程で公開 |
| 受験からリリースまで | 1〜3週間 | 6〜10週間 |
選択科目は「1月に受けて3月中旬に結果」のように、必須科目より待ち時間が長いので、次の科目の学習計画を立てるときに考慮してください。
試験制度の全体像は「USCPA試験の形式と流れ」で解説しています。
2026年のスコアリリース日程|受験日から目標日を読む
2026年の必須科目のスコアリリースは、「データ受領締切日」と「目標リリース日」の組み合わせが年16回公表されており、受験日が締切日以前なら対応する目標日に公開される。選択科目は、1月受験→3月13日、4月受験→6月16日、7月受験→9月11日、10月受験→12月15日の4回である。
必須科目(FAR・AUD・REG)の読み方
AICPAは、次の形式で日程を公表しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| データ受領締切日(AICPAがデータを受け取る期限) | この日までにAICPAがプロメトリックからデータを受け取った受験者が対象 |
| 目標リリース日 | 対応する締切日までのデータのスコアを、NASBAへ送付する日 |
| 間隔 | 2026年は約2〜3週間ごと。締切日から目標日までは1〜2週間 |
自分の目標日を読む手順は次のとおりです。
| 手順 | やること |
|---|---|
| 1 | AICPAまたはNASBAのサイトで「2026 Score Release Dates」の表を開く(予備校各社も転載) |
| 2 | 自分の受験日の「翌日」(プロメトリックの送付に24時間かかる前提)が、どの「データ受領締切日」以前に入るかを確認 |
| 3 | その締切日に対応する「目標リリース日」が、自分のスコアの公開予定日 |
| 4 | 受験日が締切日の当日〜直前の場合、データの到着が締切日を過ぎて次の目標日に回ることがあるため、1回分後ろの目標日も候補にしておく |
例として、締切日が「1月23日」で目標日が「2月10日」なら、1月22日までに受験した人は2月10日が公開予定日です。
1月23日当日に受験すると、データが締切日を過ぎて次の回(2月中旬の締切→3月上旬の目標日)に回る可能性があります。
選択科目(BAR・ISC・TCP)の2026年日程
| 受験月 | 目標リリース日 |
|---|---|
| 2026年1月 | 3月13日 |
| 2026年4月 | 6月16日 |
| 2026年7月 | 9月11日 |
| 2026年10月 | 12月15日 |
出典:AICPA「2026 Score Release Timeline」、Miles
Education・Gleim(2026年8月29日確認)。2027年の日程は、上半期分が2026年12月頃、下半期分が2027年6月頃にAICPAから公表されます。
AICPAの日程は「目標日」で、州ボードの処理で1日程度遅れることがあります。
日程の最新版は、受験前に必ずAICPAの公表ページで確認してください。
日本時間で何時に見られるか
スコアは目標リリース日の米国東部時間0時(深夜)にNASBAの候補者ポータルへ反映されるのが通例で、日本時間では夏時間(3月中旬〜11月上旬)なら目標日の13時、冬時間なら14時が目安。目標日の前日に「Pass/Fail」の表示だけ先に出て、翌日に数値スコアとパフォーマンスレポートが出る場合もある。
| 時期 | 米国東部時間 | 日本時間 |
|---|---|---|
| 夏時間(EDT、3月第2日曜〜11月第1日曜) | 目標日の0:00 | 目標日の13:00 |
| 冬時間(EST、11月第1日曜〜3月第2日曜) | 目標日の0:00 | 目標日の14:00 |
日本にいる受験生は、目標日の昼13〜14時にポータルを確認するのが基本です。
深夜に待つ必要はありません。
前日に「Pass/Fail」だけ出る場合
NASBAのポータルでは、目標日の前日の朝(米国時間)に「Pass」「Fail」の表示だけが先に出て、数値スコアとパフォーマンスレポートは目標日の0時に出る、という順序になることがあります。
日本時間では「目標日の前日の夜〜当日の未明」に合否だけ見られる場合がある、ということです。
ただし、これは公式に保証された運用ではなく、出ないこともあるので、「目標日の13〜14時」を基準に、前日夜に見られたら幸運と考えてください。
州ボードの処理で遅れる場合
NASBAの候補者ポータルには目標日に反映されても、州ボード経由で確認する州(カリフォルニア等)は、州ボードの処理で1〜2日遅れることがあります。
また、目標日に反映されなかった場合、NASBAは「48時間以内」を公開の目安としているので、翌日・翌々日まで待ってください。
どこで確認するか|NASBAの候補者ポータル・アプリ・州ボード
出願州がNASBAのCPAES(CPA Examination
Services)を使う州(アラスカ・ワシントン・グアム・モンタナ・ニューヨークなど、日本の受験生の大半)なら、スコアはNASBAの候補者ポータル(旧CPA
Central、NASBA Candidate Portal)の「Score
Notice」で確認する。NASBAのモバイルアプリ(iOS・Android)でも同じログイン情報で見られる。カリフォルニアなど一部の州は州ボードのサイトで確認する。
確認先の一覧
| 出願州 | 確認先 | 備考 |
|---|---|---|
| アラスカ、ワシントン、グアム、モンタナ、ニューヨーク、ほかCPAES州(日本の受験生の大半) | NASBA候補者ポータル(https://www.nasba.org/ → Candidate Portal)の「Score Notice」 |
出願時に作ったアカウント(Okta)でログイン |
| 同上 | NASBA CPA Mobile App(iOS・Android) | 同じログイン情報。スコア・NTS・出願状況を確認できる |
| カリフォルニア | カリフォルニア州会計委員会(CBA)のサイト | NASBAのポータルでは見られない |
| テキサス | NASBA候補者ポータル | 州独自の通知もある |
| その他の非CPAES州 | 各州ボードのサイト | 出願時の案内で確認 |
出典:NASBA、UWorld(2026年8月29日確認)。確認先は変更されることがあるため、出願時の案内(NTSの記載等)で確認してください。
NASBA候補者ポータルでの確認手順
| 手順 | やること |
|---|---|
| 1 | NASBAのサイトから候補者ポータル(Candidate Portal)を開き、出願時のアカウントでログイン |
| 2 | 「Score Notice」(または「Scores」)のタブを開く |
| 3 | 受験した科目のスコアノーティスが表示される。Pass/Fail、数値スコア(0〜99)、パフォーマンスレポート(Candidate Performance Report)の順に確認 |
| 4 | スコアノーティスをPDFで保存し、印刷またはクラウドに保管する |
ポータルでスコアを見られるのは「Score available
until(閲覧期限)」までで、期限を過ぎるとポータルからは見られなくなります。
閲覧期限内に必ずPDFで保存してください。
期限後は、州ボードに問い合わせるか、NASBAの「Score
Information」で確認する方法がありますが、手間がかかります。
出願とNTSの手順は「USCPA出願の全手順6ステップ|学歴評価からNTS・受験まで」、NTSの扱いは「NTS(受験票)の有効期限と延長」で解説しています。
スコアノーティスの読み方|合否・数値・有効期限
スコアノーティスには、①科目名と受験日 ②Pass/Fail
③数値スコア(0〜99、75以上で合格)
④パフォーマンスレポート(領域別の「Weaker/Comparable/Stronger」の相対評価。不合格の場合のみ詳細)
⑤合格科目の有効期限(初回合格科目の合格発表日から30ヵ月)が記載される。有効期限の起算日は「受験日」ではなく「スコアのリリース日」なので、ノーティスの記載を確認する。
| 項目 | 内容 | 確認のポイント |
|---|---|---|
| 科目名・受験日 | 受験した科目と日付 | 出願した科目と一致しているか |
| Pass/Fail | 合否 | − |
| 数値スコア | 0〜99のスケールスコア。75以上で合格 | 「正答率」ではない。74点は「あと1問」ではない |
| パフォーマンスレポート | ブループリントの領域(Area)ごとに、合格者との比較で「Weaker/Comparable/Stronger」。MC・TBSの比較も | 不合格の場合に詳細が出る。「Weakerだけ勉強する」のは落とし穴(AICPAが警告) |
| 合格科目の有効期限 | 最初の科目の合格発表日から30ヵ月(州により36ヵ月まで延長)。ノーティスに「credit expires on」等で記載 |
起算日はスコアのリリース日。受験日ではない |
「有効期限の起算日はリリース日」が、見落としやすい点です。
例えば、1月22日に受験して2月10日にリリースされた場合、30ヵ月の起算は2月10日です。
科目合格の期限管理は「科目合格の有効期限と失効ルール」、パフォーマンスレポートの使い方は「USCPAスコアレポートの見方と弱点分析|3段階評価の読み方」で解説しています。
4科目でスコアを確認した筆者の実体験
筆者は4科目とも目標日の日本時間13〜14時にNASBAの候補者ポータルで確認した。1科目目のFAR(7月受験)は目標日当日の14時に反映されず、翌日の朝8時に見られた。2科目目以降は当日に反映された。この経験から「目標日の翌日の朝まで待ってから判断する」ルールを作り、目標日当日に何度も更新することをやめた。選択科目(1月受験)は3月中旬のリリースで、待ち時間の長さを実感した。
ここからは筆者の実体験です。
| 科目 | 受験月 | 目標日 | 実際に見られた日時(日本時間) | 何が起きたか |
|---|---|---|---|---|
| FAR(1科目目) | 7月 | 受験の約2週間後 | 目標日の翌日 朝8時 | 目標日の14時にポータルを開いたが未反映。夕方・夜と更新を繰り返して見られず、翌朝に反映されていた。NASBAの「48時間以内」の範囲だった |
| AUD(2科目目) | 9月 | 受験の約2週間後 | 目標日の13時 | 夏時間で13時に反映。Pass/Failと数値が同時に出た |
| REG(3科目目) | 11月 | 受験の約3週間後 | 目標日の14時 | 冬時間で14時。前日夜に見たときは未反映 |
| 選択科目(4科目目) | 翌1月 | 3月中旬 | 目標日の14時 | 受験から約2ヵ月の待ち時間。この間に全科目合格後の手続き(ライセンス)の準備を進めた |
実体験から作った3つのルール
| ルール | 理由 |
|---|---|
| 目標日の13〜14時に1回だけ確認し、未反映なら翌日の朝まで待つ | FARで当日に何度も更新して消耗した。NASBAの目安は「48時間以内」なので、当日未反映は異常ではない |
| スコアノーティスはその場でPDF保存 | 閲覧期限があり、期限後の取得は手間がかかる。ライセンス申請時に全科目のノーティスが必要 |
| 有効期限の起算日をノーティスで確認し、カレンダーに入れる | FARの合格発表日(受験日ではない)から30ヵ月が、4科目合格の期限 |
「目標日に出なくても、翌日まで待てば出る」が、筆者が最初のFARで学んだことです。
スコアを待つ間の学習の進め方は「科目合格発表を待つ間の勉強法」で解説しています。
スコアの確認は「目標日の13〜14時に1回、翌日まで待つ」
USCPAのスコアは、必須科目は受験から1〜3週間後の目標リリース日、選択科目は四半期ごとの年4回の日程で、NASBAの候補者ポータルに公開されます。
日本時間では目標日の13時(夏時間)または14時(冬時間)が目安で、前日夜に合否だけ先に出る場合もありますが、保証されたものではありません。
出願州がアラスカ・ワシントン・グアム・モンタナ・ニューヨークなどのCPAES州なら、確認先はNASBAの候補者ポータルまたはモバイルアプリで、カリフォルニアなど一部の州は州ボードのサイトです。
スコアノーティスは閲覧期限内にPDFで保存し、合格科目の有効期限の起算日(リリース日)をカレンダーに入れてください。
受験前にリリース日程と確認先を整理しておきたい方は、アビタスの無料資料請求で受験手続きのガイドを取り寄せておくと、出願からスコア確認までの流れを一枚で把握できます。
よくある質問(FAQ)
Q1.
USCPAのスコアはいつ出ますか?
必須科目(FAR・AUD・REG)は受験日から1〜3週間後の「目標リリース日」に、選択科目(BAR・ISC・TCP)は四半期の受験月の約2ヵ月後(2026年は3月13日・6月16日・9月11日・12月15日)に公開されます。
必須科目の目標日は、AICPAが公表する「データ受領締切日」と「目標リリース日」の表で、自分の受験日の翌日がどの締切日以前に入るかで読みます。
締切日の当日〜直前に受験すると、次の回に回ることがあります。
Q2.
日本時間で何時に見られますか?
目標リリース日の米国東部時間0時に反映されるのが通例で、日本時間では夏時間(3月中旬〜11月上旬)なら目標日の13時、冬時間なら14時が目安です。
深夜に待つ必要はなく、目標日の昼にポータルを確認してください。
目標日の前日夜に合否だけ先に出ることもありますが、保証された運用ではありません。
目標日に反映されない場合も、NASBAの目安は「48時間以内」なので翌日まで待ってください。
Q3.
どこでスコアを確認しますか?
出願州がアラスカ・ワシントン・グアム・モンタナ・ニューヨークなど、NASBAのCPAESを使う州(日本の受験生の大半)なら、NASBAの候補者ポータル(旧CPA
Central)の「Score Notice」で確認します。
NASBAのモバイルアプリ(iOS・Android)でも同じログイン情報で見られます。
カリフォルニアなど一部の州は、NASBAのポータルではなく州ボードのサイトで確認します。
確認先は出願時の案内で確認してください。
Q4.
スコアノーティスはいつまで見られますか?
ポータルに表示される「Score available until(閲覧期限)」までです。
期限を過ぎるとポータルからは見られなくなり、州ボードへの問い合わせなどで取得することになります。
ライセンス申請時に全科目のスコアノーティスが必要になるので、公開されたらその場でPDFで保存し、印刷またはクラウドに保管してください。
Q5.
科目合格の有効期限はいつから数えますか?
最初に合格した科目の「スコアのリリース日」から30ヵ月(州により36ヵ月まで延長)です。
受験日ではなく、スコアノーティスに記載されたリリース日が起算日になります。
例えば1月22日に受験して2月10日にリリースされた場合、起算日は2月10日です。
ノーティスの「credit expires
on」等の記載を確認し、カレンダーに入れてください。
Q6.
選択科目のスコアはなぜ遅いのですか?
選択科目(BAR・ISC・TCP)は各四半期の最初の月にしか受験できず、その四半期の全受験者をまとめて採点するため、受験窓口が閉じた後の6〜10週間後に1つの日程で公開されます。
1月に受けると3月中旬、4月なら6月中旬、7月なら9月中旬、10月なら12月中旬が目安です。
必須科目(1〜3週間)より待ち時間が長いので、次の科目の学習計画に組み込んでください。
Q7.
目標日にスコアが出ませんでした。どうすればいいですか?
翌日の朝まで待ってください。
NASBAの公開の目安は目標日から「48時間以内」で、当日に反映されないことは異常ではありません。
筆者も1科目目のFARで目標日当日に反映されず、翌朝に見られました。
受験日が締切日の当日〜直前だった場合は、データが次の回に回っている可能性があるので、次の目標日を確認してください。
2日以上経っても反映されない場合は、NASBAの候補者サポートに問い合わせます。
まとめ:USCPAのスコアは目標日の日本時間13〜14時にNASBAのポータルで確認する
この記事の要点を再掲します。
- スコアはプロメトリック→AICPA(採点)→NASBA(公開)の流れ。必須科目は受験から1〜3週間、選択科目は6〜10週間
- 2026年の必須科目は年16回の目標日(データ受領締切日で読む)、選択科目は3月13日・6月16日・9月11日・12月15日の年4回
- 日本時間は目標日の13時(夏時間)または14時(冬時間)。前日夜に合否だけ出ることもあるが保証はない
- 確認先はNASBAの候補者ポータル(旧CPA
Central)またはモバイルアプリ。アラスカ・ワシントン・グアム・モンタナ・ニューヨークはNASBA、カリフォルニアは州ボード - スコアノーティスは閲覧期限内にPDF保存。合格科目の有効期限の起算日はリリース日(受験日ではない)
- 筆者は1科目目のFARで目標日当日に未反映・翌朝に反映を経験し、「13〜14時に1回、翌日まで待つ」ルールを作った
スコアの確認は、日程と確認先を知っていれば、目標日の昼に1回ポータルを開くだけです。
まず自分の受験日からAICPAの日程表で目標日を読み、カレンダーに「目標日の13〜14時」と入れるところから始めてみてください。
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