この記事でわかること
- AUDの試験構成(4時間・MC78問=39問×2テストレット・TBS7問=2/3/2・配点50:50・15分の休憩は時間外)と、時間配分を決める前提
- 標準モデル(MC100分・TBS130分・予備10分)と、テストレット別・問題別の目安時間
- 残り時間で確認するチェックポイント(テストレット終了時に「残り何分ならOK」)と、遅れたときの取り戻し方
- AUDで時間が足りなくなる4つの原因(問題文が長い・迷って戻る・TBSの資料を全部読む・休憩の使い方)と対策
- TBSで時間切れになった筆者の受験体験と、部分点を最大化する「時間切れ前の3分」の使い方
著者情報:しわすゆう|USCPA(米国公認会計士)。大学在学時にアビタスのUSCPA講座を受講しUSCPAを取得。新卒でBIG4監査法人に就職し会計監査を3年経験。現在はコンサル会社に勤務。
最終更新日:2026年8月29日
「AUDは4時間もあるのに時間が足りない」「MCに時間をかけすぎてTBSが終わらなかった」という方に向けた記事です。
結論から言うと、AUDの時間配分は「MC2テストレットで100分(1問約1.3分)、TBS3テストレットで130分、予備10分」が標準モデルで、テストレット3終了後の15分休憩は試験時間に含まれないため必ず取るのが基本です。
AUDはMCが78問と6科目で2番目に多く、1問あたりの問題文も長いため、MCで時間を使いすぎて配点50%のTBSが終わらない、という失点パターンが最も多い科目です。
筆者自身、AUDの本番でTBSの時間が足りず、最後のTBSを埋めきれないまま終了しました。
この記事では、AICPAの公表する試験構成を一次情報として、標準モデルとチェックポイント、時間が足りなくなる原因と対策、時間切れ前の部分点の取り方を、筆者の失敗と合わせて解説します。
AUDの出題範囲は「USCPAのAUDとは|出題範囲・形式・難易度を監査経験者が解説」、点が伸びないときの対処は「USCPA AUD沼の脱出法|点が伸びない5つの原因と対策」で扱っているので、本記事は「本番4時間の使い方」に絞ります。
AUDの試験構成|時間配分を決める前提
AUDは4時間(240分)で、MC78問(39問×2テストレット)とTBS7問(2問・3問・2問の3テストレット)の計5テストレットを解く。配点はMC50%・TBS50%で、テストレット3の終了後に試験時間に含まれない15分の休憩がある。MC78問のうち12問、TBS7問のうち1問は採点されないプレテスト問題だが、どれかは分からない。
まず試験構成を整理します。
| テストレット | 問題 | 問題数 | 配点への影響 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | MC | 39問 | MC全体で50% | 2024年以降は難易度が固定(前のテストレットの成績で変わらない) |
| 2 | MC | 39問 | 同上 | 78問中12問はプレテスト(採点外)。どれかは分からない |
| 3 | TBS | 2問 | TBS全体で50% | 終了後に15分の休憩(試験時間外)。取るかどうかを画面で選ぶ |
| 4 | TBS | 3問 | 同上 | 7問中1問はプレテスト(採点外) |
| 5 | TBS | 2問 | 同上 | 資料読み込み型(Document Review等)が入ることが多い |
| 合計 | − | MC78問+TBS7問 | 100% | 4時間。試験開始前に注意事項の画面が10分(試験時間外) |
出典:AICPA「Uniform CPA Examination
Blueprints」、UWorld・Becker(2026年8月29日確認)
時間配分の前提として、押さえておくことが4つあります。
- テストレットごとの制限時間はない。4時間を自分で配分する。提出したテストレットには戻れない
- MCの難易度は固定。2024年の制度改定で適応型(テストレット1の成績で2の難易度が変わる方式)は廃止された。「1が簡単だったから2は難しい」と考える必要はない
- 15分の休憩は試験時間に含まれない。テストレット3の後に画面で「休憩する/しない」を選ぶ。テストレット1・2・4の後にも休憩は取れるが、それは試験時間に含まれる
- 不正解の減点はなく、TBSは部分点がある。時間切れでも、埋めた分は採点される
科目別の問題数と配点の比較は「USCPA試験の形式と流れ」で解説しています。
AUDの標準モデル|MC100分・TBS130分・予備10分
AUDの標準的な時間配分は、テストレット1・2(MC39問ずつ)に各50分(1問約1.3分)、テストレット3(TBS2問)に35分、テストレット4(TBS3問)に55分、テストレット5(TBS2問)に40分、予備10分の合計240分。MCで100分を超えたら、その後のMCは迷った問題を仮回答して先に進み、TBSの時間を守る。
標準モデル
| テストレット | 問題 | 目安時間 | 1問あたり | 終了時の経過時間 | 終了時の残り時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | MC39問 | 50分 | 約1.3分 | 50分 | 190分 |
| 2 | MC39問 | 50分 | 約1.3分 | 100分 | 140分 |
| (休憩) | − | 15分(時間外) | − | − | − |
| 3 | TBS2問 | 35分 | 約17分 | 135分 | 105分 |
| 4 | TBS3問 | 55分 | 約18分 | 190分 | 50分 |
| 5 | TBS2問 | 40分 | 約20分 | 230分 | 10分 |
| 予備 | − | 10分 | − | 240分 | 0分 |
MC1問1.3分は「迷わない問題は40秒、迷う問題は2分」の平均です。
AUDのMCは問題文が長く、選択肢も文章なので、FAR(1問2分)より短い時間で処理する必要があります。
TBSは1問17〜20分ですが、資料読み込み型(Document Review
Simulation、DRS)は25分以上かかることがあるため、テストレット5に予備を寄せています。
MCが速い人・TBSが遅い人の調整モデル
| モデル | 向く人 | MC(1+2) | TBS(3+4+5) | 予備 |
|---|---|---|---|---|
| 標準 | 初受験・模試で時間配分が安定していない人 | 100分 | 130分 | 10分 |
| MC短縮型 | 模試でMC39問を40分以内に終えられる人 | 85分 | 145分 | 10分 |
| TBS重視型 | 前回TBSで時間切れになった人、DRSが苦手な人 | 90分 | 145分 | 5分 |
前回TBSで時間切れになった人は、TBS重視型でMCを90分で切ってください。
MCで10分余分に使っても正答は1〜2問しか増えませんが、TBSで10分足りないと1問分(配点の約7%)を落とします。
模試での時間配分の練習は「模試の使い方と本番シミュレーション」で解説しています。
残り時間のチェックポイントと遅れたときの取り戻し方
テストレット終了時の残り時間が、1終了で185分以上、2終了で135分以上、3終了で100分以上、4終了で45分以上ならモデルどおり。それより少ない場合は、次のテストレットで「迷った問題は仮回答して先に進む」「TBSは配点の高い設問から埋める」で取り戻す。
本番で見るのは「経過時間」ではなく画面の「残り時間」です。
チェックポイント表
| タイミング | 残り時間の目安 | この残り時間を下回ったら |
|---|---|---|
| テストレット1終了 | 185分以上 | テストレット2で、2分考えて決まらない問題は仮回答して進む(見直しは戻れないので、その場で決める) |
| テストレット2終了 | 135分以上 | 休憩は取る(時間外)。TBSを「配点の高い設問から」埋める方針に切り替える |
| テストレット3終了 | 100分以上 | テストレット4の3問を「1問18分で切る」と決め、18分経ったら次の問題へ |
| テストレット4終了 | 45分以上 | テストレット5の2問を「先に全体を見て、埋めやすい方から」着手 |
| 残り10分 | − | 未着手の設問をすべて仮入力(空欄を残さない)。TBSは部分点がある |
遅れたときの取り戻し方
| 遅れの段階 | やること |
|---|---|
| MCで5分遅れ | テストレット2で「迷ったら消去法で2択にして即決」。5分は取り戻せる |
| MCで15分以上遅れ | TBSに入る前に「TBS重視型」に切り替える。テストレット3を30分、4を50分、5を40分で切る |
| TBSで1問に25分以上 | その問題を仮入力で埋めて次へ。1問に固執すると残り2問を落とす |
| 残り20分でTBS2問未着手 | 2問とも「設問を全部読んで、埋められる欄から入力」。全問の部分点を狙う |
取り戻す原則は「戻れないテストレットに未練を持たず、次のテストレットで切る時間を決める」ことです。
提出したテストレットには戻れないので、「あの問題は…」と考える時間は捨ててください。
AUDで時間が足りなくなる4つの原因と対策
AUDで時間が足りなくなる原因は、①MCの問題文が長く全文を精読している
②迷った問題で2分以上止まり、テストレット内で何度も戻る
③TBSの資料(DRS)を最初から全部読んでから設問に取りかかる
④休憩を取らない、または試験時間内の休憩を取る、の4つ。対策は「設問文→選択肢→本文」の読み順、仮回答ルール、設問から資料へ逆引き、テストレット3後の休憩固定である。
| 原因 | 何が起きるか | 対策 |
|---|---|---|
| ① MCの問題文を全文精読する | AUDのMCは状況設定が3〜5行あり、全文を読んでから選択肢を見ると1問2分を超える | 読む順番を「設問文(最後の1文)→選択肢→本文」に変える。「most likely」「least likely」「best describes」の設問文を先に読み、何を聞かれているかを把握してから本文を読む |
| ② 迷った問題で止まる・戻る | 2択で迷い、3分考えて、テストレット内で何度も見直す | 2分ルール:2分で決まらなければ2択のうち「言い過ぎ(absolute・all・guarantee)ではない方」を選んで進む。テストレット内での見直しは、最後に残った時間で1回だけ |
| ③ TBSの資料を全部読む | DRSで、メール・契約書・議事録などの資料を最初から全部読み、設問に取りかかる前に10分使う | 設問→資料の逆引き:設問を先に読み、「この設問に必要な資料はどれか」を特定してから該当箇所だけ読む。資料は設問ごとに参照する |
| ④ 休憩の使い方 | テストレット3後の休憩(時間外)を「時間がもったいない」と取らない。逆に、テストレット1・2の後に休憩を取り、試験時間を消費する | テストレット3後の15分は必ず取る(時間外)。それ以外の休憩は取らない。休憩中は手洗い・水分・深呼吸で、問題のことは考えない |
AUDならではの「読む順番」
AUDのMCの多くは、次の構造です。
| 部分 | 内容 | 読む順番 |
|---|---|---|
| 本文(状況設定) | 「監査人が○○の監査で△△を発見した」など3〜5行 | 3番目 |
| 設問文(最後の1文) | 「監査人が次に行うべき手続きとして最も適切なものは?」 | 1番目 |
| 選択肢 | 4つの文 | 2番目 |
設問文を先に読むと、本文のどこを見ればいいかが分かり、読む量が半分になります。
「監査人の次の手続き」を聞かれているなら、本文の「発見した事項」だけを見ればよく、状況設定の細部は不要です。
MCの解き方の詳細は「MC(4択問題)の解き方と時間配分」、TBSの型は「TBS(総合問題)の解き方」で解説しています。
TBSで時間切れになった筆者の受験体験
筆者はAUDの本番で、MCに110分を使い、テストレット4の資料読み込み型TBSに30分かけた結果、テストレット5の最後の1問を5分で埋めることになった。合格はしたが、4科目で最もスコアが低く、原因は「MCの問題文を全文読んでいた」「TBSの資料を最初から全部読んだ」「時間切れ前に空欄を残した」の3つだった。
本番の時間経過
| テストレット | 使った時間 | 終了時の残り時間 | 何が起きたか |
|---|---|---|---|
| 1(MC39問) | 55分 | 185分 | 問題文を全文読んでから選択肢へ。迷った問題を3回見直した |
| 2(MC39問) | 55分 | 130分 | 同じ読み方。この時点で標準モデルより10分遅れ |
| 休憩 | 15分(時間外) | − | 取った。ただし休憩中に「MCで落とした問題」を考えていた |
| 3(TBS2問) | 35分 | 95分 | 標準どおり |
| 4(TBS3問) | 65分 | 30分 | DRSで資料(メール5通・契約書・議事録)を最初から全部読み、1問に30分。残り2問を35分で処理 |
| 5(TBS2問) | 30分 | 0分 | 1問目に25分。2問目は5分で「埋められる欄だけ」入力し、空欄を残したまま終了 |
失敗から分かった3つのこと
| 失敗 | 今なら変えること |
|---|---|
| MCで問題文を全文読んだ | 設問文→選択肢→本文の順に変える。1問1.3分に収まる |
| DRSの資料を全部読んだ | 設問から資料へ逆引きする。1問18分で切る |
| 最後の1問で空欄を残した | 残り10分の時点で、未着手の設問をすべて仮入力する。TBSは部分点があるので、空欄が最も損 |
合格はしましたが、スコアは4科目で最も低く、TBSの時間切れが原因だったと思っています。
この失敗の後、3科目目のREGからは「残り時間のチェックポイント」を手元のメモ(試験中は配布されるボードに書ける)に書いてから始めるようにし、時間切れはなくなりました。
筆者のAUDの手応えのなさは「USCPA AUD沼の脱出法|点が伸びない5つの原因と対策」で、REG以降の受験は「USCPA REGの勉強時間と勉強法|250時間の学習ログ公開」で書いています。
時間切れ前の3分で部分点を最大化する
残り3分になったら、未着手・途中の設問をすべて「仮入力」で埋める。TBSは部分点があり、不正解の減点はないため、空欄が最も損になる。数値入力は概算でも入れ、選択式は最も可能性の高いものを選び、記述はキーワードだけでも入力する。
時間切れが避けられないときの、最後の3分の使い方です。
| 設問の型 | 残り3分でやること |
|---|---|
| 選択式(ドロップダウン) | すべての欄で、最も可能性の高い選択肢を選ぶ。「言い過ぎ」の選択肢を避ける |
| 数値入力 | 計算が終わっていなくても、概算値を入力する。空欄より部分点の可能性がある |
| 資料照合型(DRS) | 各項目について「修正が必要/不要」の判断だけ入力する。理由の選択は可能なら |
| 記述式 | 設問に対応するキーワード(手続き名・アサーション名)だけでも入力する |
| リサーチ問題 | 該当しそうな基準の番号を推定で入力する |
「空欄」だけは避けてください。
不正解でも減点はなく、TBSは設問ごとの部分点があるため、仮入力した欄の一部が正解すれば加点されます。
筆者はこの原則を知らずに最後の1問で空欄を残しました。
試験当日の持ち物や流れは「USCPA試験当日の流れ|受付から退出までを筆者の時系列で解説」、直前期の準備は「USCPA試験直前1週間の過ごし方」で解説しています。
時間配分は「模試で3回再現してから」本番に持ち込む
AUDの時間配分は、MC100分・TBS130分・予備10分の標準モデルを軸に、前回TBSで時間切れになった人はMCを90分で切るTBS重視型に調整します。
本番で見るのは残り時間で、テストレット終了時のチェックポイント(185分・135分・100分・45分)を下回ったら、次のテストレットで切る時間を決めて取り戻します。
時間が足りなくなる原因の大半は、MCの読む順番とTBSの資料の読み方にあり、「設問文→選択肢→本文」「設問から資料へ逆引き」の2つで解消できます。
そして、残り3分になったら空欄をすべて仮入力してください。
この配分は、本番で初めて試すものではありません。
模試で同じ配分を3回再現し、チェックポイントで残り時間を確認する習慣を作ってから本番に臨んでください。
予備校の模試で本番形式の時間配分を練習したい方は、アビタスの無料資料請求でAUDの模試と本番シミュレーションの仕組みを取り寄せておくと、この記事のモデルを模試のスケジュールに落とし込めます。
よくある質問(FAQ)
Q1.
AUDの時間配分の目安は何分ですか?
MC2テストレット(39問ずつ)に各50分の合計100分、TBS3テストレット(2問・3問・2問)に35分・55分・40分の合計130分、予備10分の240分が標準モデルです。
MC1問あたり約1.3分、TBS1問あたり17〜20分が目安です。
前回TBSで時間切れになった人は、MCを90分で切ってTBSに145分を回すTBS重視型に調整してください。
Q2.
AUDの15分休憩は取るべきですか?
取るべきです。
テストレット3の終了後に画面で選べる15分の休憩は試験時間に含まれないため、取っても4時間は減りません。
2時間以上経過した時点で集中力を戻す効果があり、TBS3問のテストレット4に向けて頭を切り替えられます。
ただし、テストレット1・2・4の後の休憩は試験時間に含まれるので、取らないでください。
Q3.
MCで時間がかかりすぎます。どうすればいいですか?
読む順番を「設問文(最後の1文)→選択肢→本文」に変えてください。
AUDのMCは状況設定が3〜5行あり、全文を読んでから選択肢を見ると1問2分を超えます。
「most likely」「least
likely」などの設問文を先に読むと、本文のどこを見ればいいかが分かり、読む量が半分になります。
2分で決まらない問題は、2択のうち「言い過ぎ(absolute・all等)ではない方」を選んで進んでください。
Q4.
TBSの資料読み込み型(DRS)に時間がかかります。
設問を先に読み、「この設問に必要な資料はどれか」を特定してから該当箇所だけ読む「逆引き」に変えてください。
資料を最初から全部読むと、設問に取りかかる前に10分以上使います。
筆者はこの読み方でテストレット4の1問に30分かけ、最後の1問を5分で埋めることになりました。
1問18分で切ると決め、18分経ったら仮入力して次へ進んでください。
Q5.
時間切れになりそうなときは何をすればいいですか?
残り3分で、未着手・途中の設問をすべて仮入力してください。
TBSは部分点があり、不正解の減点はないため、空欄が最も損です。
選択式は最も可能性の高いものを選び、数値は概算でも入力し、記述はキーワードだけでも入れます。
残り10分の時点で「未着手の設問を全部埋める」に切り替えるのが目安です。
Q6.
AUDのMCは前のテストレットの成績で難易度が変わりますか?
変わりません。
2024年の試験制度改定で適応型は廃止され、MCの2つのテストレットは難易度が固定されています。
「テストレット1が簡単だったから2は難しくなる」と考える必要はなく、どちらも同じ配分(50分)で解いてください。
78問のうち12問は採点されないプレテスト問題ですが、どれかは分からないので全問に同じ姿勢で臨みます。
Q7.
時間配分は本番前にどう練習すればいいですか?
模試で同じ配分を3回再現してください。
本番と同じ4時間で、テストレット終了時の残り時間をメモし、チェックポイント(185分・135分・100分・45分)と比べます。
3回とも予備10分を残して終われれば、本番でも再現できます。
試験中は配布されるボードにチェックポイントを書いてから始めると、残り時間の確認が習慣になります。
まとめ:AUDの時間配分はMC100分・TBS130分、残り3分で空欄をなくす
この記事の要点を再掲します。
- AUDは4時間・MC78問(39×2)・TBS7問(2/3/2)・配点50:50。テストレット3後の15分休憩は時間外で、MCの難易度は固定
- 標準モデルはMC各50分(1問1.3分)・TBS35分/55分/40分・予備10分。前回TBSで時間切れならMCを90分で切るTBS重視型
- チェックポイントはテストレット終了時の残り時間185分・135分・100分・45分。下回ったら次のテストレットで切る時間を決める
- 時間が足りない原因はMCの全文精読・迷って戻る・DRSの資料を全部読む・休憩の使い方。対策は「設問文→選択肢→本文」「2分ルール」「設問から資料へ逆引き」「テストレット3後の休憩固定」
- 筆者はMC110分・DRS1問30分で最後のTBSを5分で埋め、空欄を残して4科目最低スコア。REG以降はチェックポイントをボードに書いて時間切れがなくなった
- 残り3分で未着手をすべて仮入力。TBSは部分点があり減点はないので、空欄が最も損
4時間は長いようで、AUDでは足りません。
模試で3回再現した配分とチェックポイントを持ち込み、残り3分で空欄をなくすところまでを本番の手順にしてください。
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