厳選!おすすめスクール3選!

no.

1

アビタス

日本のUSCPA合格者の95%が選ぶ圧倒的実績校。合格祝い金とリスキリング補助金で実質10万円台から受講可能。

no.

2

TAC

長年の資格試験指導ノウハウを活かした正統派学習スタイル。Becker問題集で実践的な学習を実現。

no.

3

CPA会計学院

396,000円の安価な受講料に加え合格祝い金10万円。リスキリング補助金でさらに負担軽減可能。

Becker・Wiley・UWorld比較|USCPA海外教材

この記事でわかること

  • USCPAの海外教材3社(Becker・Wiley・UWorld)の現在地|Wileyは2023年にUWorldへ統合され、実質2強になった経緯
  • Becker と UWorld の比較表(価格帯・問題数・講義・AI機能・アクセス期間)|2026年8月時点
  • 日本の予備校がどの教材を使っているか(TAC=Becker、CPA会計学院=UWorld、アビタス=オリジナル)
  • 個人で海外教材を買う場合の総額と、予備校経由との違い
  • BIG4監査法人で各教材の合格者を見てきた筆者の「教材で合否は決まらない」という結論

著者情報:しわすゆう|USCPA(米国公認会計士)。大学在学時にアビタスのUSCPA講座を受講しUSCPAを取得。新卒でBIG4監査法人に就職し会計監査を3年経験。現在はコンサル会社に勤務。

最終更新日:2026年8月28日

「BeckerとWileyとUWorld、USCPAの海外教材はどれがいいのか」「日本の予備校を使わず海外教材で学びたい」と調べていませんか。

結論から言うと、2026年8月時点で個人が選ぶ海外教材は実質Becker と UWorld の2択で、Wileyは2023年にUWorldへ買収・統合されました。Beckerは網羅性と業界標準の安心感、UWorldは解説の質と価格で選ぶのが基本です。

ただし、海外教材はあくまで「学習」の道具で、受験資格の単位取得や出願手続きは解決してくれません。

筆者はアビタスのオリジナル教材で合格しましたが、BIG4監査法人ではBecker出身(TAC)、UWorld出身、個人購入組と、さまざまな教材の合格者と働きました。

この記事では、3社の現在地と比較表、日本の予備校との対応関係、そして「教材選びで本当に見るべきこと」をまとめます。

Becker・Wiley・UWorldはどう違う?結論は「Wiley統合後の2強」

Beckerは米国で最も使われる業界標準教材、UWorldは問題解説の質で評価を上げRogerとWileyを吸収した新興勢力です。Wileyは2023年にUWorldへ統合され、単独の教材としては終息に向かっています。

USCPAの海外教材とは、米国のCPA受験生向けに作られた英語の総合対策教材で、講義動画・テキスト・問題集(MCQ・TBS)・模試がパッケージになったものです。

3社の現在地を整理します。

教材 運営 現在地(2026年8月時点)
Becker Becker Professional Education(Colibri傘下) 米国の大手会計事務所が社員研修に広く採用する業界標準。2023年以降AIチューター「Newt」を搭載
UWorld UWorld(医療系問題集で知られる) 2019年にRoger CPA Reviewを買収、2023年にWileyのCPA教材事業を買収。問題数は9,000問超に拡大。元Beckerの人気講師Peter Olintoが2023年7月に移籍
Wiley 旧Wiley Efficient Learning 2023年にCPA教材事業をUWorldへ売却。問題バンクはUWorldに統合され、単独ブランドとしての新規販売は縮小

出典:CPA Exam Guide(2026年2月更新)、Test Prep Insight(2026年4月)、UWorld公式

つまり「3社比較」で検索している人が今選べるのは、Becker か UWorldです。

「Wileyが安いと聞いた」という情報は2023年以前のもので、現在はUWorldのプランとして扱われています。

海外教材を検討する前に、まず日本の予備校がどの教材を使っているかを知っておくと判断が早くなります。

TACはBecker、CPA会計学院はUWorldを採用しており、教材+単位+手続きサポートをセットで受けられます。

TACの資料請求でBeckerの、CPA会計学院の資料請求でUWorldのサンプルを見比べるのが、海外教材の相性を確かめる最も早い方法です。

Becker と UWorld の比較表|価格・問題数・講義・AI機能

BeckerはUWorldより$500〜2,100程度高く、その分ライブ講義や大手事務所での採用実績があります。UWorldは問題解説の分かりやすさと価格で優位で、自習型の受験生に向きます。

2026年8月時点の主要スペックを比較します(価格はドル建て・プランで変動するため目安)。

項目 Becker UWorld
価格帯(4科目パッケージ) 約$2,500〜$3,999(Advantage〜Pro/Premium) Beckerより$500〜2,100程度安い(プランによる)
MCQ問題数 9,000問前後 9,000問超(Wiley統合後)
TBS(シミュレーション) 豊富。本試験形式に近い 豊富。解説が詳しい
講義 動画講義+上位プランでライブ講義 Roger Philipp・Peter Olintoの動画講義
解説の特徴 網羅的・体系的 「なぜその答えか」を図解付きで説明。解説の質が最大の売り
AI・適応学習 Newt AIチューター(質問に即時回答) SmartPath(弱点に合わせて出題を最適化)
アクセス期間 24ヵ月〜(プランによる) 合格まで(Unlimited系プラン)〜
採用実績 米国大手会計事務所の研修で標準採用 米国で急拡大中
日本の予備校採用 TAC CPA会計学院

※価格・機能は各社公式サイトとレビューサイト(2026年2〜6月時点)に基づく目安です。キャンペーンで大幅に変動するため、購入前に必ず公式サイトで最新価格を確認してください。

Beckerが向いている人

  • 米国の会計事務所や外資系企業への就職・転職を視野に入れており、「標準教材で学んだ」安心感が欲しい人
  • 網羅的に学び、TBSまで本試験形式で仕上げたい人
  • 日本ではTACの講座で、日本語のサポート付きで使いたい人

UWorldが向いている人

  • 問題演習中心で、解説を読んで理解を深める学習スタイルの人
  • 価格を抑えつつ十分な問題数が欲しい人
  • 日本ではCPA会計学院の講座で使いたい人

Beckerの詳細は「TAC USCPAの評判・口コミ|Becker教材の実力と注意点」で、UWorldの詳細は「CPA会計学院USCPAの費用と割引|実質負担とUWorld教材」で解説しています。

日本の予備校はどの教材を使っている?海外教材とオリジナル教材の違い

日本の主要3校のうち、TACはBecker、CPA会計学院はUWorldを採用し、アビタスは日本語のオリジナル教材です。海外教材は英語で本試験と同じ形式に慣れやすく、オリジナル教材は日本語で理解してから英語演習に進める設計、という違いがあります。

予備校 教材 設計思想 向いている人
TAC Becker(英語) 本場の教材で英語のまま学ぶ 英語の専門書を読める人、学習時間を確保できる人
CPA会計学院 UWorld(英語) 演習量と解説の質で押す 会計の下地があり自走できる人
アビタス オリジナル(日本語テキスト+英語問題) 日本語で理解→英語で演習 会計初学者、英語に不安がある人、忙しい社会人

海外教材の長所は、本試験と同じ英語・同じ形式で最初から学べることです。

一方で、会計の概念を英語で初めて学ぶのは負荷が高く、筆者の周囲でもBecker教材のボリュームを回しきれずに失速した社会人が複数いました。

オリジナル教材の長所は、日本語で概念を固めてから英語問題に移るため、初学者でも立ち上がりが速いことです。

弱点として演習量が海外教材より少ない点はよく指摘されますが、演習量が足りなければ後からUWorldの問題集だけ買い足すこともできます。

3校の全体比較は「USCPA予備校おすすめ比較|費用・教材・サポートで選ぶ3校」でまとめています。

厳選!おすすめスクール3選!

no.

1

アビタス

日本のUSCPA合格者の95%が選ぶ圧倒的実績校。合格祝い金とリスキリング補助金で実質10万円台から受講可能。

no.

2

TAC

長年の資格試験指導ノウハウを活かした正統派学習スタイル。Becker問題集で実践的な学習を実現。

no.

3

CPA会計学院

396,000円の安価な受講料に加え合格祝い金10万円。リスキリング補助金でさらに負担軽減可能。

海外教材を個人で買うといくら?予備校経由との総額比較

海外教材を個人購入すると教材費は数十万円で済みますが、受験資格の単位取得と出願手続きは別途自力で行う必要があります。単位が揃っていない人は、予備校経由の方が総額・時間ともに読みやすくなります。

海外教材を個人で使う場合と、予備校経由で使う場合を並べます。

費目 個人購入(Becker/UWorld) 予備校経由(TAC/CPA会計学院)
教材費 $2,500〜$3,999前後(為替で約40〜60万円、要確認) 受講料に含む(TAC 400,000円台〜、CPA会計学院 429,000円)
日本語の講義・質問対応 なし あり
不足単位の取得 米国大学の個人履修などを自力で手配 TACはブラッドリー大学(別料金)、CPA会計学院は51単位分込み
出願・受験手続きのサポート なし あり
教育訓練給付金 対象外 TACの総合本科生系は対象(20%・上限10万円)
為替リスク ドル建てのため円安時は割高 円建て

意外に思われるかもしれませんが、円安局面ではBeckerを個人で買う方が、TAC経由でBeckerを使うより高くつくことがあります。

TACの受講料には日本語講義・質問対応・出願サポートまで含まれるため、「教材だけ欲しい」以外の理由がなければ、予備校経由の方が合理的です。

個人購入が合理的なのは、次の条件が揃う人です。

  • 受験資格の単位がすでに揃っている
  • 英語の専門書を苦なく読める
  • 出願・受験手続きを自力で調べ切れる
  • 海外在住などで日本の予備校のサポートを使いにくい

独学の現実は「USCPAは独学で合格できる?予備校なしの現実と3つの壁」で詳しく解説しています。

【筆者の視点】BIG4で見た各教材の合格者と「教材で合否は決まらない」理由

筆者が監査法人で見た合格者は、アビタス・TAC(Becker)・UWorld・個人購入と教材がばらばらでした。合格者に共通していたのは教材の銘柄ではなく「1つの教材を最後まで回し切ったこと」です。

筆者はアビタスのオリジナル教材で在学中に合格しました。

演習量に不安があったので、直前期はアビタスの問題集を3周した上で、追加の問題演習を自分で補いました。

BIG4監査法人に入ってから、同僚の教材遍歴を聞く機会が何度もありました。

  • TAC(Becker)出身の同期:「網羅性は最高だが、働きながら全部回すのは無理だった。MCQの正答率が高い論点は捨てて回した」
  • UWorld個人購入の先輩:「解説が丁寧で独学向き。ただし単位と出願で半年止まった」
  • 教材を2つ並行した後輩:「どちらも中途半端になり、FARを2回落とした」

ここから筆者が確信しているのは、教材の優劣より「1つに絞って回し切る」ことが合否を分けるということです。

BeckerもUWorldも、合格に必要な内容は十分に網羅しています。

差が出るのは「自分の英語力と時間で回し切れるボリュームか」「詰まったときに日本語で聞ける環境があるか」の2点で、これは教材ではなく予備校のサポート体制の話です。

教材のスペック比較に時間を使うより、サンプル講義を実際に見て、自分が最後まで続けられそうかを判断する方が、はるかに合格に近づきます。

社会人の講座選びは「社会人向けUSCPA講座の選び方|働きながら受かる5つの基準」でも解説しています。

教材を決める前にやること|サンプルを見て「回し切れるか」を確認する

BeckerとUWorldのどちらが合うかは、スペック表では分かりません。TACとCPA会計学院の資料でサンプル講義と問題を見比べ、英語のまま読み進められるかを確認してから決めてください。

海外教材で学ぶと決めた人が、購入前にやるべきことは3つです。

  1. サンプルを実際に見る:Becker(TAC)とUWorld(CPA会計学院)の講義サンプルと問題サンプルを、同じ論点で見比べる
  2. 自分の不足単位を確定する:単位が揃っていなければ、教材より先に単位取得の手段を決める必要がある
  3. 総額を円建てで並べる:個人購入の為替込み価格と、予備校経由の受講料(給付金控除後)を比べる

海外教材に惹かれている人ほど、「英語の専門書を1章読み切れるか」を先に試してください。

ここで手が止まるなら、日本語テキストで立ち上がる設計の方が結果的に速いです。

\Beckerのサンプル講義・問題を確認/

TACの資料請求はこちら

\UWorldのサンプル講義・問題を確認/

CPA会計学院の資料請求はこちら

日本語で理解してから英語演習に進む設計を見たい方はアビタスの資料請求もあわせてどうぞ。

よくある質問(FAQ)

Q1. Beckerは日本から個人で購入できますか?

できます。Becker公式サイトからクレジットカードでオンライン購入でき、教材はすべてオンラインで利用します。価格はドル建て(4科目パッケージで約$2,500〜$3,999、プランにより変動)で、為替により円換算額が変わります。ただし個人購入には日本語のサポート・単位取得・出願サポートは付きません。

Q2. Wileyの教材はもう買えないのですか?

Wileyは2023年にCPA教材事業をUWorldに売却しており、問題バンクはUWorldに統合されています。単独のWiley CPA Reviewとしての新規販売は縮小しているため、2026年8月時点で「Wileyを買う」つもりならUWorldのプランを確認してください。中古のWiley教材は旧試験制度のものが多く、注意が必要です。

Q3. BeckerとUWorldはどちらが合格率が高いですか?

両社とも公式に比較可能な合格率を公表していません。米国のレビューサイトでは、Beckerは網羅性と業界採用実績、UWorldは解説の質で評価されていますが、どちらも合格に必要な内容は網羅しています。合格率の差は教材より、受験生が最後まで回し切れたかどうかで決まると筆者は考えています。

Q4. 海外教材は日本の試験会場での受験にも対応していますか?

対応しています。USCPAは全米統一試験で、日本会場(東京・大阪)でも同じ問題が出題されるため、教材の内容に日本向けの違いはありません。ただし日本受験には追加手数料や出願州の要件があり、これは教材ではなく手続きの話なので、別途確認が必要です。

Q5. 2024年の新試験制度(BAR・ISC・TCP)に海外教材は対応していますか?

BeckerもUWorldも現行制度(必須3科目+選択1科目)に対応済みです。ただし中古市場に出回る旧版教材はBEC時代のもので、選択科目の内容が含まれていません。海外教材は必ず公式サイトから現行版を購入してください。

Q6. アビタスの教材に海外教材を追加するのは有効ですか?

有効です。アビタスは演習量が少ないという評判があり、受講生がUWorldなどの問題集を直前期に買い足す例は珍しくありません。ただし2つの教材を最初から並行すると回し切れないため、まずアビタスの問題集を複数周した上で、弱点科目だけ追加するのが現実的です。

Q7. 海外教材だけで受験資格の単位は取れますか?

取れません。BeckerもUWorldも学習教材であり、大学の単位を付与するものではありません。不足単位がある人は、予備校の提携大学の単位認定試験か、米国大学のオンライン履修などで別途取得する必要があります。単位が足りない場合の対策は「USCPAの会計単位・ビジネス単位が足りない時の対策|最短の揃え方」で解説しています。

まとめ|海外教材は「BeckerかUWorld」、決め手はスペックより回し切れるか

最後に、この記事の要点をまとめます。

  • Wileyは2023年にUWorldへ統合され、個人が選ぶ海外教材はBeckerかUWorldの2択
  • Beckerは網羅性と業界標準の安心感、UWorldは解説の質と価格。日本ではTACがBecker、CPA会計学院がUWorldを採用
  • 個人購入の教材費は数十万円だが、単位取得・出願手続き・日本語サポートは付かない。円安時は予備校経由の方が安いことも
  • 筆者がBIG4で見た合格者の共通点は教材の銘柄ではなく「1つの教材を最後まで回し切った」こと
  • 決める前にサンプルを見て英語のまま読み進められるかを確認し、自分の不足単位と総額を数字にする

教材は合格の必要条件であって十分条件ではありません。

自分の英語力・会計の下地・使える時間に合った教材とサポートの組み合わせを、資料とサンプルで確かめてから選んでください。

\受験資格・不足単位・教材の相性を無料で確認/

アビタスの無料説明会を予約する

3校の全体比較は「USCPA予備校おすすめ比較|費用・教材・サポートで選ぶ3校」をどうぞ。

USCPAおすすめスクール
ランキングTOP3

no.

1

アビタス

総合評価

4.7
starstarstarstarstar
starstarstarstarstar
受講料624,800円〜
(実質10万円台)
教材特徴日本語テキスト+英語問題集、図解豊富で初学者OK
講義形式日本語講義、
スモールユニット形式
サポート期間5年間(業界最長)
合格祝い金社会人20万円、
学生15万円
単位取得簡単(業界最短)

ポイント

  • 日本のUSCPA合格者の
    95%がアビタス受講生
  • 社会人でも短期合格できるコンパクト教材設計
  • 合格お祝い金とリスキリング補助金で
    実質10万円台
  • AICPA公認の唯一の日本校で
    最新試験情報を直接入手
  • 5年間サポート期間で安心、
    USCPA+プログラムで合格後もサポート

no.

2

TAC

総合評価

3.5
starstarstarstarstar
starstarstarstarstar
受講料400,000円〜485,000円
教材特徴オリジナルテキスト+Becker問題集、ボリュームあり
講義形式正統派黒板スタイル講義
サポート期間3年間
合格祝い金なし
単位取得やや困難(時間がかかる)

ポイント

  • 長年の資格試験指導ノウハウを活かした
    正統派学習スタイル
  • Becker問題集が使用可能で
    実践的な学習ができる
  • REG・TCP(税務科目)の評判が特に良好
  • 質問回答が迅速で的確なサポート体制
  • 教育訓練給付制度対象講座で
    受講料の一部支給

no.

3

CPA会計学院

総合評価

2.8
starstarstarstarstar
starstarstarstarstar
受講料396,000円
教材特徴オリジナルテキスト+U World問題集、BARのみ対応
講義形式日本語講義(会計知識前提)
サポート期間2年間(延長可能)
合格祝い金10万円
単位取得やや困難

ポイント

  • 受講料が比較的安価で費用を抑えて
    学習開始可能
  • 合格お祝い金10万円でコスト負担を軽減
  • リスキリング補助金対象講座で
    受講料大幅軽減
  • 日本の公認会計士試験指導実績を活かした
    会計基礎解説
  • 新設校ならではの最新設備と学習環境

PR USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス
PR USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス