この記事でわかること
- アビタスUSCPA講座の教材構成(紙・電子テキスト、問題集・Webプラクティス・MCアプリ、eラーニング・ライブ講義)と、全教材をユニット番号でつなぐ「スモールユニット方式」の中身
- テキスト・問題集・eラーニングそれぞれの良かった点と、物足りなかった点(元受講生の使用感)
- 「アビタスの問題数は少ない」という評判の実態と、それでも合格できた使い方
- 洋書教材(Wiley・Becker・Gleimなど)を買い足すべき人・不要な人の線引き
- サンプル教材を申込前に無料で試す方法
著者情報:しわすゆう|USCPA(米国公認会計士)。大学在学時にアビタスのUSCPA講座を受講しUSCPAを取得。新卒でBIG4監査法人に就職し会計監査を3年経験。現在はコンサル会社に勤務。
最終更新日:2026年8月28日
「アビタスのテキストや問題集は実際どうなのか、これだけで合格できるのか」を知りたい方へ。
結論から言うと、アビタスの教材は「日本語で理解して英語で解く」ための設計が徹底されており、筆者はアビタスの教材だけで全科目に合格しました。ただし、問題集の演習量は米国系教材より少なく、直前期に不安を感じた科目があったのも事実です。
この記事では、教材の構成を整理したうえで、筆者が受講中に感じた良い点・物足りない点を包み隠さず書きます。
なお、教材は改訂が続いているため、筆者の受講時と現在で仕様が変わっている部分は、2026年8月時点の公式情報で補足しています。
アビタスの教材構成は?4種類がユニット番号でつながる
アビタスの教材は①テキスト(紙+電子)②問題集(紙・電子・Webプラクティス・MCアプリ)③eラーニング講義④ライブ講義の4種類で、すべてのコンテンツがトピックごとの「ユニット番号」で紐づいています。1ユニットは講義視聴+問題演習で平均20分に設計されています。
まず、教材の全体像を表にします。
| 教材 | 形式 | 主な機能 |
|---|---|---|
| テキスト | 紙+電子テキスト(ブラウザ・専用アプリ) | 日本語解説に英語併記、図解、関連問題番号の記載、メモ同期、オフライン閲覧 |
| 問題集 | 紙・電子版・Webプラクティス・MCアプリ(iOS/Android) | 全問に日本語訳、選択肢ごとの解説、全問動画解説、ランダム出題、間違えた問題のみ出題、日英切替 |
| eラーニング講義 | PC・タブレット・スマホ | 1.2〜2倍速、音声ダウンロード |
| ライブ講義 | 新宿本校・大阪校・Zoom配信 | 1回2時間30分〜3時間、事前予約制(学生専用パックは対象外) |
出典:アビタス公式「オリジナル教材」ページ(2026年8月時点)。
この4種類をつなぐのが「スモールユニット方式」です。
スモールユニット方式とは、テキスト・問題集・講義のすべてをトピック単位の「ユニット番号」で紐づけ、講義視聴と問題演習を合わせて平均20分で1単位の学習が完結するように設計したアビタス独自の教材構造である。
たとえばFARのリース会計を学ぶとき、eラーニングで該当ユニットを見る→テキストの同じユニット番号のページを読む→問題集の同じ番号の問題を解く、という往復が迷わずできます。
筆者は在学中に受講していたので、大学の授業の合間に「1ユニットだけ進める」という使い方をしていました。
公式が「1年間で400時間あるとされるスキマ時間を有効活用」と説明しているのは、この構造があるからです。
教材の実物は説明会参加後のアンケートでサンプル電子テキスト・サンプルeラーニングがもらえるので、申込前に触ることができます。
アビタスの無料説明会で受け取れるサンプルで、この記事の内容を自分の目で確かめてください。
テキストの使用感|日本語で理解できる設計が最大の強み
テキストは「日本語の解説に英語を併記する」形式で、会計初学者でも論点を日本語で理解してから英語表現を覚えられます。筆者はこの構造のおかげで、英語が得意でない状態からFARを最初の科目として合格できました。物足りない点は、論点が絞り込まれているぶん、本試験で「見たことのない切り口」に出会うことです。
良かった点
①日本語で論点を理解してから英語に進める
各トピックが「日本語の解説+英語の用語・表現」で構成されているので、会計の概念そのものを日本語で理解できます。
筆者は受講開始時点で簿記の基礎知識はありましたが、英語で会計を学んだ経験はゼロでした。
「Deferred tax(繰延税金)」のような用語を、日本語の解説→英語の定義→問題文での使われ方、という順で覚えられたのは、テキストの構造による部分が大きいです。
②Blueprintsの出題項目を網羅しつつ、論点が絞られている
アビタスは公式に「USCPA試験のBlueprints(出題項目の公式資料)をすべて網羅し、試験で求められる理解レベルをトピックごとに分析している」と説明しています。
実際、テキストは分厚くなく、「ここまでやれば合格ライン」という範囲が明確でした。
出題範囲が広いUSCPAで、どこまで深掘りすべきか迷わずに済むのは、社会人・学生どちらにとっても大きな利点です。
③関連問題の番号がテキストに書いてある
テキストの各論点に問題集の該当番号が記載されているので、「読んだらすぐ解く」が習慣化します。
筆者の学習は、テキスト1ユニット→該当問題→間違えたらテキストに戻る、の繰り返しでした。
④電子テキストの検索・メモ同期
筆者の受講当時は紙テキストが中心でしたが、現在は電子テキストでメモの端末間同期や単語検索ができます。
外出先でスマホから論点を確認できるのは、紙にはない使い勝手です。
物足りなかった点
①論点を絞っているぶん、本試験で「初見の切り口」に出会う
テキストが「合格に必要な範囲」に絞られているため、本試験では「テキストに書いてあった論点だが、問われ方が違う」問題に何度か出会いました。
これはテキストの欠陥ではなく設計思想の裏返しで、問題演習で「なぜ他の選択肢が間違いか」まで理解しておくことで対応できます。
②改訂版テキストは有料
公式によると、教材改訂時は補足プリントが電子ファイルで提供され、改訂版テキスト本体は有料購入になります。
長期で学習する人は、補足プリントで対応するか買い直すかを判断する場面が出てきます。
問題集・Webプラクティスの使用感|「問題数が少ない」評判の実態
問題集は全問に日本語訳・選択肢ごとの解説・動画解説がつき、Webプラクティスで日英切替・ランダム出題・間違えた問題のみの再出題ができます。一方で問題数は米国系教材より少なく、筆者もFARの直前期に「演習量が足りているか」と不安になりました。結論として、アビタスの問題集を「全問正解の理由を説明できる」まで回せば合格できます。
良かった点
①不正解の選択肢にも解説がある
正解だけでなく「なぜこの選択肢は誤りか」まで書かれているので、1問から4つの論点を学べます。
本試験は既存問題が組み替えられて出題されるため、この「誤答の理由」の理解が得点に直結しました。
②日英切替で「日本語で解いてから英語で解き直す」ができる
Webプラクティスはボタン1つで問題文を日本語⇔英語に切り替えられます。
筆者は、初回は日本語で解いて論点を確認し、2周目以降は英語のみで解く、という使い方をしていました。
英語の読解速度が上がったのは、この2周目以降の英語オンリー演習の効果が大きかったと思います。
③MCアプリでスキマ時間に回せる
スマホのMCアプリはオフラインで動き、選択肢シャッフルと日英切替に対応しています。
通学の電車内で1日20〜30問回す習慣が作れたのは、アプリのおかげでした。
④全問に動画解説がある
解説を読んでも腑に落ちない問題は動画解説で確認できます。
「調べる時間」が減るので、学習の効率が上がります。
物足りなかった点
①問題数が米国系教材より少ない
これが、アビタスの教材に対する評判でもっとも多い指摘です。
筆者の受講当時、FARの問題集は約1,000問で、TACが採用するBeckerの約1,700問や、Wiley・Gleimなどの米国系教材と比べると少なめでした。
FARの直前期に「これで足りるのか」と不安になり、洋書を買い足すか本気で悩んだ記憶があります。
結果として買い足さずに合格できましたが、その代わりにアビタスの問題集を3周し、全問について「正解の理由と他の選択肢が誤りの理由」を説明できる状態まで仕上げました。
問題数が少ないぶん、1問あたりの理解の深さで補う、というのがアビタス教材の正しい使い方だと今は考えています。
②模試・問題集と本試験のTBS(シミュレーション問題)に難度差がある
本試験のTBS(Task-Based Simulation)は、問題集の演習問題より情報量が多く、初見の設定で解かせる問題が出ます。
アビタスにも日本語解説つきの模擬試験とTBS演習はありますが、筆者は本番で「模試より難しい」と感じました。
対策としては、AICPAが公開しているリリース問題(アビタスの教材に含まれる)を本番形式で時間を計って解いておくことが有効でした。
③選択科目(ISC・BAR・TCP)は教材の蓄積が浅い
2024年の新試験制度で導入された選択科目は、教材の歴史が浅く、受講生の口コミでも「ISCはアビタスの教材だけでは足りず洋書で補った」という声が見られます。
筆者の受験は旧制度なので選択科目の教材は直接評価できませんが、選択科目については説明会で「現時点の問題数と改訂状況」を確認しておくことをすすめます。
厳選!おすすめスクール3選!
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アビタス
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TAC
長年の資格試験指導ノウハウを活かした正統派学習スタイル。Becker問題集で実践的な学習を実現。
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3

CPA会計学院
396,000円の安価な受講料に加え合格祝い金10万円。リスキリング補助金でさらに負担軽減可能。
eラーニング・ライブ講義の使用感|倍速と音声DLで時間を作る
eラーニングは1.2〜2倍速再生と音声ダウンロードに対応し、スマホで視聴できます。筆者は1.5倍速を基本にし、通学中は音声だけを聞き流す使い方で講義時間を圧縮しました。ライブ講義は学習初期のペース作りに向きますが、学生専用パックでは利用できません。
良かった点
- 倍速再生:講師の話速が一定なので、1.5倍速でも聞き取れます。講義の総時間を3分の2に圧縮できるのは大きい
- 音声ダウンロード:2周目は音声だけを移動中に聞き、テキストを見ずに論点を思い出す練習に使いました
- マルチデバイス:PCで見た続きをスマホで再生できるので、「机に向かう時間」以外も学習時間になります
- 講義動画がユニット単位で短い:1本が長すぎないので、疲れていても「あと1本」で進められます
物足りなかった点
- 講義だけでは合格できない:講義は理解の入口で、得点力は問題演習で決まります。「講義を全部見たのに点が取れない」という相談を後輩から受けたことがありますが、演習量が足りていないケースがほとんどでした
- ライブ講義は学生専用パック対象外:筆者は学生パックだったのでライブ講義に参加できず、ペース作りは自分で管理する必要がありました。社会人で「ペースが不安」な人には、週1回のライブ講義かグループコーチングが向いています
洋書教材を買い足すべき人・不要な人
FAR・AUD・REGはアビタスの問題集を「全問説明できる」まで回せば追加教材は不要です。買い足しを検討すべきは、①選択科目(特にISC)で演習量に不安がある人 ②問題を大量に回すことで定着するタイプで、精読が苦手な人、の2パターンです。
「アビタス+洋書」は受講生の間でよく話題になります。
判断基準を整理します。
| 状況 | 追加教材 | 理由 |
|---|---|---|
| FAR・AUD・REGで、アビタスの問題集を3周し正答率9割以上 | 不要 | 合格ラインに届いている。時間は弱点論点の復習に使う |
| FAR・AUD・REGで、問題集1〜2周で「量が足りない気がする」 | まだ不要 | 量ではなく理解の深さが不足。誤答選択肢の理由を説明できるまで回す |
| 選択科目(ISC・BAR・TCP)で、教材の演習量に不安 | 検討 | 新試験科目で教材の蓄積が浅い。Gleim・Wiley等のTBS演習で補う声が多い |
| 精読より問題を大量に回す方が定着するタイプ | 検討 | 米国系教材のMC問題数(1科目1,500問超)で量を確保 |
| 本試験のTBSで時間切れになった経験がある | 検討 | AICPAリリース問題を本番形式で回す。それでも不足なら洋書のTBS演習 |
追加教材は1科目あたり数万円かかり、しかも日本語解説がありません。
まず「アビタスの問題集を使い切ったか」を自問してから判断してください。
筆者の経験では、直前期の不安は「量が足りない」ではなく「理解が浅い問題が残っている」ことから来ていました。
学習法全体は「アビタスUSCPA合格体験記|1発合格の学習記録つき」に、講座全体の評価は「アビタスUSCPAの評判・口コミ|元受講生が本音でレビュー」にまとめています。
筆者の体験|教材だけで合格した使い方と、直前期に感じた不安
筆者はアビタスの教材のみで全科目に合格しました。使い方は「テキスト1ユニット→該当問題→誤答の理由を確認」の往復を3周、直前期はリリース問題を本番形式で時間計測。FARの直前期に演習量の不安から洋書購入を迷いましたが、問題集の理解を深める方針に切り替えて正解でした。
ここからは筆者自身の記録です。
学習の型|1ユニット単位の往復を3周
筆者の学習は、次のサイクルの繰り返しでした。
- eラーニングで1ユニット視聴(1.5倍速)
- テキストの同じユニット番号を読む
- 問題集の該当問題を日本語で解く(1周目)
- 間違えた問題は動画解説→テキストに戻る
- 2周目以降は英語のみで解き、誤答の選択肢が誤りの理由も確認
在学中だったので、平日は大学の授業の合間に2〜3ユニット、休日にまとめて10ユニット前後、というペースでした。
直前期|「問題数が少ない」不安と向き合った
FARの受験1ヵ月前、Webプラクティスの正答率が9割を超えた時点で、「解ける問題を解いているだけではないか」という不安が出ました。
このとき洋書の問題集を買うか本気で迷いましたが、時間を考えて「アビタスの問題集で、正解以外の選択肢がなぜ誤りかを全問説明できるようにする」方針に切り替えました。
結果、本試験では「見たことのない切り口」の問題にも、選択肢の消去で対応できました。
FARは合格し、その後のAUD・REGも同じ方針で通過しています。
教材への総合評価
| 教材 | 評価 | 一言 |
|---|---|---|
| テキスト | ◎ | 日本語で理解→英語で覚える構造は初学者に最適 |
| 問題集・Webプラクティス | ○ | 解説の質は高い。量は少なめなので「深さ」で補う |
| MCアプリ | ◎ | スキマ時間の演習習慣を作った立役者 |
| eラーニング | ○ | 倍速+音声DLで時間を作れる。講義だけで受かる教材ではない |
| 模試・TBS演習 | △ | 本番のTBSより易しい。リリース問題で補強が必要 |
※筆者の受講時の評価に、2026年8月時点の公式仕様を補足したものです。
申込前に教材を試す方法
説明会に参加してアンケートに回答すると、サンプル電子テキストとサンプルeラーニングが無料でもらえます。公式サイトにもeラーニングとZoomライブ講義のデモがあるので、テキストの日本語解説の密度と講義の話速を、申込前に自分で確認してください。
教材の相性は人によって違います。
「日本語解説が丁寧すぎて回りくどい」と感じる人もいれば、「これがないと理解できない」という人もいます。
確認手段は3つです。
- 公式サイトのデモ画面:eラーニングとZoomライブ講義のサンプルが公開されています
- 説明会の参加特典:アンケート回答でサンプル電子テキスト・サンプルeラーニングを受け取れます
- 資料請求:パンフレットで教材構成・学習プランの全体像を確認できます
筆者は説明会でテキストの実物を見て、「日本語で書いてある」ことに安心して申し込みました。
英語への不安が予備校選びのネックになっている人ほど、サンプルを先に見る価値があります。
\教材構成と学習プランをパンフレットで確認/
よくある質問(FAQ)
Q1. アビタスの教材だけで合格できますか?
筆者は教材のみで全科目合格しています。条件は「問題集を3周し、全問について正解の理由と誤答選択肢が誤りの理由を説明できる」状態まで仕上げることです。問題数が米国系教材より少ないぶん、1問の理解を深める使い方が前提になります。選択科目(ISC等)は教材の蓄積が浅いので、演習量に不安があれば追加教材を検討してください。
Q2. 英語が苦手でもテキストは読めますか?
読めます。テキストは日本語解説が中心で英語を併記する形式、問題集は全問に日本語訳があり、Webプラクティスは日英切替ができます。筆者は英語で会計を学んだ経験ゼロから始めました。ただし本試験は英語なので、2周目以降は英語のみで解く練習に切り替えてください。
Q3. 紙のテキストと電子テキストはどちらも使えますか?
使えます。紙教材は入会時に提供され、電子テキストはブラウザと専用アプリ(iOS/Android)で利用できます。電子版はメモの端末間同期・単語検索・オフライン閲覧に対応しています。改訂時は補足プリントが電子ファイルで提供され、改訂版テキスト本体は有料購入です。
Q4. 問題集は何問ありますか?
アビタスは科目別の問題数を公式サイトで公表していません。筆者の受講時はFARで約1,000問程度でした(現在は改訂されている可能性があります)。TACが採用するBeckerは約1,700問、Wiley・Gleimなどの米国系教材は1科目1,500問超が目安です。正確な問題数は説明会や資料請求で確認してください。
Q5. 講義は倍速で見ても理解できますか?
筆者は1.5倍速を基本にしていました。講師の話速が一定で聞き取りやすく、2倍速でも復習用途なら問題ありません。ただし初見の難しい論点(FARの連結・リースなど)は等速に戻して図解と一緒に理解する方が結果的に早いです。音声ダウンロードで移動中に聞き流す使い方も有効です。
Q6. TACやCPA会計学院の教材と比べてどうですか?
TACは米国Beckerの教材を日本語サポートつきで使い、問題数が多いのが特徴です。CPA会計学院は日本語オリジナルテキストと米国UWorld提携の問題集を組み合わせ、日英切替機能があります。アビタスは「日本語で理解して英語で解く」構造が最も徹底されている一方、問題数は少なめです。3校の教材の違いは「USCPA予備校おすすめ比較|費用・教材・サポートで選ぶ3校」と「アビタスとTACどっち?USCPA予備校を7項目で徹底比較」で整理しています。
Q7. 教材のサンプルはどこで見られますか?
公式サイトの「オリジナル教材」ページにeラーニングとZoomライブ講義のデモがあります。テキストの実物に近いものは、説明会参加後のアンケートでもらえるサンプル電子テキストで確認できます。説明会の流れは「アビタスUSCPA無料説明会の内容・時間・勧誘の有無【体験談】」を参照してください。
まとめ|「日本語で理解して英語で解く」設計は強い。量は深さで補う
要点をまとめます。
- 教材はテキスト・問題集・eラーニング・ライブ講義の4種類で、すべてユニット番号で紐づくスモールユニット方式。1ユニット平均20分でスキマ学習に向く
- テキストは日本語解説+英語併記で、会計初学者・英語に不安がある人に最適。論点が絞られているぶん、本試験の初見の切り口は演習で補う
- 問題集は解説の質が高いが量は少なめ。「全問の正解・誤答の理由を説明できる」まで3周回せば、筆者は追加教材なしで全科目合格できた
- eラーニングは倍速・音声DL・スマホ対応で時間を作れるが、講義だけでは受からない。得点は演習で決まる
- 追加教材の検討が要るのは選択科目(ISC等)と、大量演習型の人。それ以外はまずアビタスの問題集を使い切る
- 相性は説明会のサンプル電子テキストと公式デモで申込前に確認できる
教材選びで迷う時間より、手元の教材を使い切る時間の方が合格を近づけます。
まずサンプルを見て、「日本語で理解する」設計が自分に合うかを確かめてください。
\パンフレットで教材構成を確認/
費用面は「アビタスUSCPAの費用はいくら?パック別料金と実質負担額」を、他校も含めた選び方は「USCPA予備校おすすめ比較|費用・教材・サポートで選ぶ3校」をあわせてどうぞ。
USCPAおすすめスクール
ランキングTOP3
no.
1
アビタス
総合評価

| 受講料 | 624,800円〜 (実質10万円台) |
| 教材特徴 | 日本語テキスト+英語問題集、図解豊富で初学者OK |
| 講義形式 | 日本語講義、 スモールユニット形式 |
| サポート期間 | 5年間(業界最長) |
| 合格祝い金 | 社会人20万円、 学生15万円 |
| 単位取得 | 簡単(業界最短) |
ポイント
- 日本のUSCPA合格者の
95%がアビタス受講生 - 社会人でも短期合格できるコンパクト教材設計
- 合格お祝い金とリスキリング補助金で
実質10万円台 - AICPA公認の唯一の日本校で
最新試験情報を直接入手 - 5年間サポート期間で安心、
USCPA+プログラムで合格後もサポート
no.
2
TAC
総合評価

| 受講料 | 400,000円〜485,000円 |
| 教材特徴 | オリジナルテキスト+Becker問題集、ボリュームあり |
| 講義形式 | 正統派黒板スタイル講義 |
| サポート期間 | 3年間 |
| 合格祝い金 | なし |
| 単位取得 | やや困難(時間がかかる) |
ポイント
- 長年の資格試験指導ノウハウを活かした
正統派学習スタイル - Becker問題集が使用可能で
実践的な学習ができる - REG・TCP(税務科目)の評判が特に良好
- 質問回答が迅速で的確なサポート体制
- 教育訓練給付制度対象講座で
受講料の一部支給
no.
3
CPA会計学院
総合評価

| 受講料 | 396,000円 |
| 教材特徴 | オリジナルテキスト+U World問題集、BARのみ対応 |
| 講義形式 | 日本語講義(会計知識前提) |
| サポート期間 | 2年間(延長可能) |
| 合格祝い金 | 10万円 |
| 単位取得 | やや困難 |
ポイント
- 受講料が比較的安価で費用を抑えて
学習開始可能 - 合格お祝い金10万円でコスト負担を軽減
- リスキリング補助金対象講座で
受講料大幅軽減 - 日本の公認会計士試験指導実績を活かした
会計基礎解説 - 新設校ならではの最新設備と学習環境




