この記事でわかること
- アビタスUSCPA講座のパック別料金(ライト・ミドル・フル・学生専用)と入学金、追加単位の単価
- 「624,800円〜」という公式表示の正しい読み方と、社会人が実際に払う金額の目安
- 教育訓練給付金・合格お祝い金・キャリア支援金・当月割引を使った実質負担額シミュレーション表
- 受講料の外側でかかるUSCPA共通の実費(出願・受験料)と、総額の考え方
- 在学中にアビタスで合格した筆者が「費用面で得したこと・後悔したこと」
著者情報:しわすゆう|USCPA(米国公認会計士)。大学在学時にアビタスのUSCPA講座を受講しUSCPAを取得。新卒でBIG4監査法人に就職し会計監査を3年経験。現在はコンサル会社に勤務。
最終更新日:2026年8月28日
「アビタスのUSCPA講座は高いと聞くけど、結局いくら払うことになるのか」を知りたい方へ。
結論から言うと、アビタスの費用は入学金11,000円+パック料金(社会人向け713,900円〜859,100円、学生専用624,800円)が基本で、社会人が給付金・キャッシュバック・当月割引を最大限使った場合の実質負担は30万円台〜になり得ます(2026年8月時点の公式案内に基づく試算)。
ただし、パック料金は「自分に必要な単位数」で決まり、キャッシュバックには合格や転職といった達成条件があります。
この記事では、料金の内訳と各制度の条件を整理したうえで、パック別・条件別の実質負担額を表で示します。
アビタスUSCPAの費用はいくら?パック別料金一覧
アビタスの受講料は「入学金11,000円+パック料金」で、パックは単位認定試験の科目数(=取得できる単位数)で分かれます。講義・教材・サポートの内容はどのパックも同じです。
まず、料金体系の全体像を表で確認します。
| パック | パック料金(税込) | 含まれる単位認定試験 | 対象 |
|---|---|---|---|
| ライトパック | 713,900円 | 6科目分(15〜18単位) | 社会人・一般 |
| ミドルパック | 750,200円 | 9科目分(24〜26単位) | 社会人・一般 |
| フルパック | 859,100円 | 18科目分(51〜52単位) | 社会人・一般 |
| 学生専用パック | 624,800円 | 19科目分 | 大学生・大学院生・短大生・専門学校生 |
※2026年8月時点。初回申込者は別途入学金11,000円。ライト・ミドルで単位が足りない場合は1科目あたり12,100円で追加購入可。当月キャンペーン・各種割引の適用前の金額です。出典:アビタス公式「USCPAプログラム費用」ページ。
ここで押さえておきたいのが、公式サイトの「624,800円(税込)〜」は学生専用パックの金額だという点です。
社会人が選ぶ一般向けパックの最安はライトパックの713,900円で、これに入学金を足した724,900円が、割引前の最低ラインになります。
単位取得費用がパック料金に含まれるとはどういうことか
単位取得費用とは、USCPAの受験資格(会計・ビジネス科目の単位要件)を満たすために、提携大学の単位認定試験を受けて単位を取得する費用のことです。
日本の大学卒の場合、出願州が求める会計単位が不足している人がほとんどで、この追加単位を予備校経由で取るのが一般的なルートです。
アビタスは、この単位試験料をあらかじめパック料金に含めています。
- 単位認定試験に落ちても追加料金なし(入会から2年間は翌学期以降に無料で再受験可)
- 単位取得の都度、費用が発生しない
一方、TACは受講料と単位取得費用が別料金なので、表面上の受講料は安く見えても、必要単位が多いと総額で逆転が起きます。
この「受講料が高く見える理由」は、アビタス公式のFAQでも「受験に必要な単位取得にかかる費用もパッケージ化されているため」と説明されています。
自分がどのパックになるかは「不足単位数」で決まる
パック選びで迷う必要はほとんどありません。
なぜなら、必要な単位数は出身大学の成績証明書で客観的に決まるからです。
- 会計・ビジネス系の単位を大学である程度取っている → ライトパック(6科目)で足りることが多い
- 少し不足 → ミドルパック、またはライト+追加科目(12,100円/科目)
- 理系・文学部など会計単位がほぼゼロ → フルパック(18科目)
「ライト+追加2科目」と「ミドル」はどちらが安いかなど、境目の判断は「アビタスUSCPAライトパックとフルパックの違い|単位数で選ぶ」で詳しく整理しています。
不足単位は、成績証明書を送ればアビタスが無料で診断してくれます。
自分がどのパックに該当するかを最初に確定させたい方は、アビタスの資料請求から単位診断とあわせて見積もりを依頼できます。
受講料は本当に高い?他校と「総額」で比較した結果
表面の受講料はCPA会計学院やTACより高く見えますが、単位費用込みで比べると、必要単位が多い人ほど差は縮まります。給付金対象である点も含めると、一概に「高い」とは言えません。
USCPA予備校3校の費用構造を並べると、違いがはっきりします。
| 項目 | アビタス | CPA会計学院 | TAC |
|---|---|---|---|
| 受講料(税込) | 713,900円〜(一般向け) | 429,000円 | 400,000円台〜 |
| 単位費用 | パック込み(6〜18科目) | 込み(最大51単位) | 別料金 |
| 教育訓練給付金(上限10万円) | 対象 | 対象外 | 対象 |
| 独自キャッシュバック | 合格お祝い金+キャリア支援金 | 合格お祝い金あり(国のリスキリング補助は終了予定) | なし |
| サポート期間 | 5年(学生専用は3年) | 2年+延長1年 | 2〜3年 |
※2026年8月時点。各校の制度・金額は変更されるため、公式サイトで最新情報を確認してください。
金額だけ見れば、CPA会計学院の429,000円がもっとも安いのは事実です。
ただし、アビタスには5年間のサポート期間と教育訓練給付金の対象講座であるという2つの条件がついています。
学習が中断しがちな社会人にとって、サポート期間の長さは「再受講料を払わずに済むか」に直結する費用要素です。
筆者がBIG4監査法人で見てきた範囲でも、USCPAは繁忙期をはさんで1〜2年学習が止まる人が珍しくありません。
3校の総合的な比較は「USCPA予備校おすすめ比較|費用・教材・サポートで選ぶ3校」でまとめているので、費用以外の軸で迷っている方はそちらをどうぞ。
厳選!おすすめスクール3選!
no.
1

アビタス
日本のUSCPA合格者の95%が選ぶ圧倒的実績校。合格祝い金とリスキリング補助金で実質10万円台から受講可能。
no.
2

TAC
長年の資格試験指導ノウハウを活かした正統派学習スタイル。Becker問題集で実践的な学習を実現。
no.
3

CPA会計学院
396,000円の安価な受講料に加え合格祝い金10万円。リスキリング補助金でさらに負担軽減可能。
実質負担額はいくらになる?給付金・キャッシュバックの全体像
2026年8月時点でアビタスの社会人向け講座に使える主な制度は、教育訓練給付金(最大10万円)・合格お祝い金(10万円)・キャリア支援金(20万円)・当月の受講料割引(5万円)の4つです。全部を満額受け取れれば、パック料金からの還元・割引は合計45万円に達します。
それぞれ条件が違うので、1つずつ整理します。
① 教育訓練給付金|受講料の20%・上限10万円
教育訓練給付金とは、雇用保険の被保険者が厚生労働大臣指定の講座を修了した場合に、受講費用の20%(上限10万円)が支給される国の制度です。
アビタスのUSCPA講座は一般教育訓練給付制度の対象で、公式サイトでは「給付予定額:9万円前後」と案内されています。
対象になる主な条件は次の通りです。
- 受講開始日時点で雇用保険の一般被保険者期間が1年以上(2回目以降の利用は3年以上)
- 添削問題など講座の修了要件を満たすこと(USCPA本試験の合否は無関係)
- 対象経費は入学金+割引適用後の受講料(単位認定試験料・スタディグループは対象外)
学生や新卒1年目は、雇用保険の加入期間の関係で原則使えません。
申請の手順と落とし穴は「アビタスUSCPAの教育訓練給付金・リスキリング支援ガイド」で画面付きで解説しています。
② 合格お祝い金|入会から2年以内の全科目合格で10万円
Abitusリスキリング支援金①として、入会から2年以内(入会月から起算して2年後の月末まで)にUSCPA全科目に合格した人に、10万円がキャッシュバックされます。
公式ページでは「10万円(8月限定)」と表記されており、月によって金額が変わる可能性があります。
条件は「最終科目の受験日が期限内であること」と「全科目合格のスコアレポートの提出」です。
2年以内の全科目合格は、アビタスの標準学習プランで十分に狙える期間ですが、学習が止まると失いやすい制度でもあります。
③ キャリア支援金|ABcareer経由の転職で20万円
Abitusリスキリング支援金②として、入会から5年以内にアビタス所定の修了テストを修了し、アビタスの転職エージェント「ABcareer」を通じて転職した人に20万円が還元されます。
- 入会から5年以内に転職先へ入社することが条件
- 入社から6ヵ月経過後に還付
- USCPA本試験の合格は問わない
転職を前提にしていない人には関係のない20万円なので、「最大40万円還元」という数字をそのまま自分に当てはめないよう注意してください。
なお、2026年6月30日で従来の(国の事業を利用した)リスキリング制度は受付終了し、7月1日からこのアビタス独自制度に切り替わっています。
学生専用パック利用者と、一部の勤務先向け割引を使う人は一般向け制度の対象外で、大学生には別枠で「最大30万円還元+受講料4万円分無料」の学生向け制度があります(2026年8月時点)。
④ 当月の受講料割引と各種割引
上記のキャッシュバックとは別に、アビタスでは月替わりの受講料割引キャンペーンを実施しています。
2026年8月は「受講料5万円割引(8/31まで)」が案内されています。
このほか、公式サイトに常設されている割引は次の通りです。
| 割引 | 割引額 | 備考 |
|---|---|---|
| 新卒1年目割引 | 50,000円 | 新卒1年目の社会人 |
| 公認会計士割引 | 50,000円 | 資格割引はいずれか1つ |
| 税理士割引 | 30,000円 | 同上 |
| CFA・中小企業診断士・簿記1級割引 | 10,000円 | 同上 |
| CIA・CISA・CFE・IFRS・FP2級割引 | 5,000円 | 同上 |
| 転校応援キャンペーン | 最大100,000円 | 他校でのUSCPA学習経験者 |
※2026年8月時点の公式「割引制度」ページに基づく。資格割引は合格を証明する書類が必要。内容は予告なく変更される場合があります。
割引は「持っている資格を申告しないと適用されない」ものなので、見積もり依頼時にまとめて伝えるのがコツです。
最新の当月キャンペーンは「アビタスUSCPAの割引・キャンペーン最新情報【2026年8月】」で毎月更新しています。
【シミュレーション】パック別・条件別の実質負担額
社会人がライトパックを選び、8月の割引・給付金・合格お祝い金をすべて使った場合の実質負担は約48万円、さらにABcareer経由で転職すれば約28万円まで下がる計算です。どの制度を使えるかで実質負担は最大45万円変わります。
ここが、この記事でいちばん伝えたい部分です。
以下は、初回申込(入学金11,000円あり)・2026年8月の割引5万円を適用した場合の試算です。
ライトパック(713,900円)の実質負担
| ケース | 使う制度 | 実質負担 |
|---|---|---|
| A. 制度なし | ― | 724,900円 |
| B. 当月割引のみ | 割引5万円 | 674,900円 |
| C. B+給付金 | 割引5万円+給付金10万円 | 574,900円 |
| D. C+合格お祝い金 | 割引5万円+給付金10万円+お祝い金10万円 | 474,900円 |
| E. D+キャリア支援金 | 上記+転職還元20万円 | 274,900円 |
ミドル・フルパックの実質負担(ケースD・Eのみ)
| パック | 制度なし | ケースD(転職なし) | ケースE(転職あり) |
|---|---|---|---|
| ミドル(750,200円) | 761,200円 | 511,200円 | 311,200円 |
| フル(859,100円) | 870,100円 | 620,100円 | 420,100円 |
※試算の前提:入学金11,000円を含む/教育訓練給付金は上限10万円で計算(実際は割引後受講料の20%で「9万円前後」の案内)/合格お祝い金は「10万円(8月限定)」の公式表記に基づく/各制度の併用可否と正確な金額は申込前に必ず見積もりで確認してください。
この表から読み取れることは3つあります。
- 転職の有無で20万円変わる。ABcareer経由の転職を考えていない人は、ケースDが現実的な下限
- 給付金が使えない学生・新卒1年目は10万円分不利になる。ただし学生には学生専用パックと別制度がある
- フルパックでもケースEなら42万円で、CPA会計学院の定価429,000円とほぼ並ぶ
「自分はどのケースに当てはまるか」を確定させるには、雇用保険の加入期間と転職意向の2点を整理してから、見積もりを取るのが早道です。
受講料の外側でかかる費用|USCPA共通の実費
予備校の受講料とは別に、学歴評価・出願・受験料などで30万〜40万円程度の実費がかかります。この部分はどの予備校を選んでも変わりません。
アビタスの費用を考えるときに、パック料金だけで資金計画を立てるのは危険です。
USCPAは米国の試験なので、受講料の外側で次の費用がドル建てで発生します。
| 費目 | 目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 学歴評価(単位評価) | 数万円 | 出願州指定の評価機関に支払い |
| 出願料 | 州による | 初回出願・再出願で発生 |
| 受験料(4科目分) | 1科目あたり数万円 | 不合格なら再受験のたびに発生 |
| 国際会場手数料 | 1科目あたり数万円 | 日本会場で受験する場合 |
| 合計目安 | 30万〜40万円程度 | 一発合格で最小、再受験で増加 |
※受験料・手数料は州・為替・時期で変動します。最新額はNASBAと出願州の公式情報で確認してください。
アビタス公式も、受講料・受験料を含めた総費用を「80〜120万円前後」と案内しています。
パック料金に実費を足すと、ライトパックの人でも総額は100万円前後になる計算です。
USCPA全体の費用構造と節約の順番は「USCPAの費用総額|予備校・受験料・出願費の内訳と試算表」で解説しています。
筆者の体験|在学中にアビタスを選んで費用面で得したこと・後悔したこと
筆者は大学在学中にアビタスの学生向けパックで受講しました。学生価格で始められた一方、給付金は使えず、受験料など実費の想定が甘かったのが反省点です。
ここからは筆者自身の話です。
入会時|説明会の単位診断で「不足15単位」が確定
筆者は大学在学中にアビタスの説明会に参加し、その場で成績証明書をもとに単位診断を受けました。
結果は会計単位が15単位不足。
当時の学生向けパックは単位認定試験が十分な科目数含まれていたので、「単位数で悩む」というプロセスがそもそもありませんでした。
社会人の方がライト・ミドル・フルで迷うのを見ると、学生パックの「単位数を気にしなくていい」設計は、費用面だけでなく意思決定の面でも楽だったと感じます。
得したこと|学生価格と「2年以内合格」
学生向けパックは一般向けより10万円以上安く、当時の筆者には決定的でした。
また、在学中は社会人より学習時間を確保しやすく、入会から2年以内に全科目合格できました。
今の制度で言えば、合格お祝い金(2年以内の全科目合格が条件)を取りにいける環境だったと思います。
後悔したこと|給付金が使えず、実費の見積もりが甘かった
一方で、学生だった筆者は雇用保険に入っておらず、教育訓練給付金は対象外でした。
社会人になってから「1年働いてから受講していれば10万円戻っていたのか」と一瞬考えましたが、在学中に合格して新卒からBIG4監査法人に入れたリターンの方が大きかったので、結果として後悔はしていません。
本当に反省しているのは実費の見積もりです。
受験料・国際会場手数料・学歴評価料が科目ごとにドル建てで発生し、合計で30万円を超えたときに「受講料の他にこんなにかかるのか」と焦った記憶があります。
受講料の見積もりを取るときは、必ず「実費を含めた総額」で資金計画を立ててください。
筆者の受講記の全体は「アビタスUSCPAの評判・口コミ|元受講生が本音でレビュー」に、単位認定試験の実際の難易度は「アビタスの単位取得・単位認定試験の難易度と進め方」にまとめています。
支払い方法|学費ローン・クレジットカード分割は使える?
銀行振込・クレジットカード決済・学費ローン(実質年率6.7%、最大60回)の3つから選べ、組み合わせも可能です。窓口での現金払いは2024年9月に終了しています。
一括で払うのが難しい場合の選択肢を整理します。
| 方法 | 内容 |
|---|---|
| 銀行振込 | 申込後1週間以内に入金 |
| クレジットカード | 1・3・5・6・10・12・15・18・24回・リボ払い(カード会社により異なる) |
| 学費ローン | 分割手数料6.7%(実質年率)、1〜60回、返済期間最大5年。審査あり |
※2026年8月時点の公式「USCPAプログラム費用」ページに基づく。
公式の比較表では「月々12,200円から受講可能(60回払いの場合)」と案内されています。
ローンを使う場合の注意点は、教育訓練給付金もキャッシュバックも「後から戻ってくる」建て付けだということです。
先に全額(ローンなら借入額)を確定させる必要があるので、還元額を差し引いた金額で借りると、途中で受験料が払えなくなるリスクがあります。
費用を確定させる手順|見積もり前にやる3つのこと
費用を最小にする鍵は、①不足単位数の確定 ②使える制度の棚卸し ③当月キャンペーンの反映、の3つを揃えてから見積もりを取ることです。
アビタスの費用は「人によって違う」のが本質なので、この記事の数字を鵜呑みにせず、次の順番で自分の金額を確定させてください。
- 成績証明書を用意して単位診断を受ける:不足単位数が出ればパックが決まり、料金の土台が確定します
- 使える制度をチェックする:雇用保険の加入期間(給付金)、2年以内の合格を目指せるか(お祝い金)、転職の意向(キャリア支援金)、保有資格・新卒1年目・他校経験(各種割引)
- 当月キャンペーンを反映した見積もりを依頼する:割引は申告制のものが多く、月末で条件が変わります
この3点を伝えたうえで見積もりを取れば、「思っていたより高かった」というズレはほぼ起きません。
\不足単位の診断と当月の割引を反映した見積もりを確認/
よくある質問(FAQ)
Q1. アビタスのUSCPA費用は結局いくらですか?
初回申込の社会人なら、割引前で入学金11,000円+ライトパック713,900円=724,900円が最低ラインです(2026年8月時点)。不足単位が多い人はミドル750,200円・フル859,100円のパックになります。ここから当月割引・教育訓練給付金・合格お祝い金を使うと、ライトパックで実質47万円台まで下がる計算です。正確な金額は不足単位数で決まるため、単位診断つきの見積もりで確認してください。
Q2. 「624,800円〜」は社会人でも適用されますか?
適用されません。624,800円は大学生・大学院生・短大生・専門学校生向けの学生専用パックの料金で、在学確認書類が必要です。社会人向けの一般パックはライトパック713,900円からになります。ただし、学生専用パックはサポート期間が3年(一般は5年)で、教室講義・自習室が使えないという制約もあります。詳しくは「アビタス学生パック解説|大学生が最安でUSCPAを始める方法」を参照してください。
Q3. 教育訓練給付金とキャッシュバックは併用できますか?
アビタス公式の比較表では「教育訓練給付金との併用可能」と案内されており、合格お祝い金・キャリア支援金と給付金は併用できる建て付けです。ただし、給付金の対象経費は「各種割引適用後の受講料」で計算されるため、割引を使うと給付額はその分わずかに減ります。制度ごとの併用条件は変更される可能性があるので、申込前の見積もりで「自分の場合の還元総額」を書面で確認するのが確実です。
Q4. 一般向けキャッシュバックは「最大35万円」と「最大40万円」のどちらが正しいですか?
公式ニュースページのタイトルは「最大35万円還元」ですが、本文の内訳は給付金10万円+合格お祝い金10万円(8月限定)+キャリア支援金20万円で、合計すると40万円になります。8月限定の増額分を含めるかどうかで表記が異なると読めますが、正確な取り扱いはアビタスに直接確認してください。この記事の試算では、公式本文の内訳(合計40万円)を使用しています。
Q5. 受講料は今後値上がりしますか?
アビタスは過去にパック体系や料金を複数回改定しており(2023年ごろはスタンダードパック616,300円などの体系でした)、今後も変わる可能性があります。この記事の金額は2026年8月時点のもので、公式の料金ページとキャンペーン情報を必ず確認してください。なお、当月の割引キャンペーンは月末で切り替わることが多いため、申込を決めているなら月内に見積もりを確定させるのが実利的です。
Q6. 単位が足りない場合の追加費用はいくらですか?
ライトパック・ミドルパックで単位が足りない場合、単位認定試験を1科目あたり12,100円で追加購入できます(2026年8月時点)。1科目は概ね3単位に相当します。追加が2科目以内ならライト+追加、それ以上ならミドルやフルの方が割安になることが多いので、単位診断の結果をもとにパックと追加購入の組み合わせを見積もりで比較してもらいましょう。単位要件の基礎は「USCPAの会計単位・ビジネス単位が足りない時の対策|最短の揃え方」で解説しています。
Q7. 途中でやめた場合、返金はありますか?
原則として、受講開始後の返金はできません。受講料が大きい講座なので、申込前に「週に何時間学習できるか」「2年以内の合格を目指せるか」を整理し、無料説明会や個別相談で疑問を解消してから決めるのが安全です。学習が止まる可能性がある人ほど、5年間のサポート期間があるアビタスの設計は保険になります。
まとめ|アビタスの費用は「パック料金−使える制度」で人によって変わる
要点をまとめます。
- アビタスUSCPAの費用は入学金11,000円+パック料金(ライト713,900円/ミドル750,200円/フル859,100円/学生専用624,800円)で、パックは不足単位数で決まる
- 公式の「624,800円〜」は学生専用パックの金額。社会人は724,900円(割引前)がスタートライン
- 使える制度は教育訓練給付金10万円・合格お祝い金10万円・キャリア支援金20万円・当月割引5万円の4つ(2026年8月時点)。条件を満たせるかで実質負担は最大45万円変わる
- ライトパックの実質負担は転職なしで約47万円、転職ありで約27万円の試算
- 受講料の外側でUSCPA共通の実費30万〜40万円がかかる。総額で資金計画を立てること
「高い」か「妥当」かは、自分が使える制度と必要単位数を確定させて初めて判断できます。
まず単位診断と見積もりで自分の金額を出す。
それが、アビタスの費用に対する唯一の正確な答えです。
\自分の場合の受講料と使える制度を確認/
他校も含めて総額で比べたい方は「USCPA予備校おすすめ比較|費用・教材・サポートで選ぶ3校」と「USCPA予備校の費用を最安にする方法|割引・給付金を横断整理」をあわせてどうぞ。
USCPAおすすめスクール
ランキングTOP3
no.
1
アビタス
総合評価

| 受講料 | 624,800円〜 (実質10万円台) |
| 教材特徴 | 日本語テキスト+英語問題集、図解豊富で初学者OK |
| 講義形式 | 日本語講義、 スモールユニット形式 |
| サポート期間 | 5年間(業界最長) |
| 合格祝い金 | 社会人20万円、 学生15万円 |
| 単位取得 | 簡単(業界最短) |
ポイント
- 日本のUSCPA合格者の
95%がアビタス受講生 - 社会人でも短期合格できるコンパクト教材設計
- 合格お祝い金とリスキリング補助金で
実質10万円台 - AICPA公認の唯一の日本校で
最新試験情報を直接入手 - 5年間サポート期間で安心、
USCPA+プログラムで合格後もサポート
no.
2
TAC
総合評価

| 受講料 | 400,000円〜485,000円 |
| 教材特徴 | オリジナルテキスト+Becker問題集、ボリュームあり |
| 講義形式 | 正統派黒板スタイル講義 |
| サポート期間 | 3年間 |
| 合格祝い金 | なし |
| 単位取得 | やや困難(時間がかかる) |
ポイント
- 長年の資格試験指導ノウハウを活かした
正統派学習スタイル - Becker問題集が使用可能で
実践的な学習ができる - REG・TCP(税務科目)の評判が特に良好
- 質問回答が迅速で的確なサポート体制
- 教育訓練給付制度対象講座で
受講料の一部支給
no.
3
CPA会計学院
総合評価

| 受講料 | 396,000円 |
| 教材特徴 | オリジナルテキスト+U World問題集、BARのみ対応 |
| 講義形式 | 日本語講義(会計知識前提) |
| サポート期間 | 2年間(延長可能) |
| 合格祝い金 | 10万円 |
| 単位取得 | やや困難 |
ポイント
- 受講料が比較的安価で費用を抑えて
学習開始可能 - 合格お祝い金10万円でコスト負担を軽減
- リスキリング補助金対象講座で
受講料大幅軽減 - 日本の公認会計士試験指導実績を活かした
会計基礎解説 - 新設校ならではの最新設備と学習環境




