この記事でわかること
- ワシントン州のUSCPA受験資格(学位+総単位120+会計24+ビジネス24)と、アラスカ等との違い
- ワシントン州が「ライセンス取得州」として日本人に選ばれる3つの理由(実務の範囲・認証者・単位と実務年数の代替)
- ライセンス申請の実際の流れ(AICPA倫理試験90%・Experience
Affidavit・トランスファー)と所要期間 - 取得後の維持要件(3年ごとの更新・CPE120時間・年20時間・倫理4時間)と費用感
- 監査法人3年目にワシントン州ライセンスを取得した筆者が詰まったポイントと、いま後輩に伝えていること
著者情報:しわすゆう|USCPA(米国公認会計士)。大学在学時にアビタスのUSCPA講座を受講しUSCPAを取得。新卒でBIG4監査法人に就職し会計監査を3年経験。現在はコンサル会社に勤務。
最終更新日:2026年8月28日
「ワシントン州でUSCPAのライセンスを取るといいらしい」と聞いたものの、受験資格とライセンス要件のどちらの話なのか、混ざったまま調べていませんか。
結論から言うと、ワシントン州は「受験する州」としては要件が重めですが、「ライセンスを取る州」としては日本在住の日本人に最も向いた州です。
日本の一般事業会社での経理経験が実務要件として認められ、実務経験の認証者が直属の上司でなくてもよいためです。
筆者もアラスカで受験し、BIG4監査法人に在籍していた3年目にワシントン州のライセンスを取得しました。
この記事では、アビタス公式・TAC公式・CPA会計学院公式の記載と、ワシントン州会計委員会(Washington
State Board of
Accountancy)の要件をもとに、受験資格からライセンス取得、更新までを一気通貫で解説します。
ワシントン州のUSCPAとは?受験州とライセンス州の2つの顔
ワシントン州のUSCPAとは、米国ワシントン州会計委員会が受験資格の審査とライセンス発行を行うUSCPAのことである。受験要件は48単位が基準で重めだが、ライセンス要件が日本人の経歴と相性がよく、他州で受験して合格後にワシントン州へ実績を移すルートが一般的。
ワシントン州の話題が混乱しやすいのは、「受験州」と「ライセンス州」の2つの文脈で登場するからです。
| 文脈 | ワシントン州の位置づけ | 主な比較対象 |
|---|---|---|
| 受験州として | 学位+総単位120+会計24+ビジネス24が必要で、アラスカ(会計15単位)より重い | アラスカ・ニューヨーク |
| ライセンス州として | 日本の経理実務でも可、認証者は社外のUSCPAでも可、150単位未満でも実務2年で代替可 | グアム |
したがって、この記事は次の2部構成で読んでください。
- 商学部・経営学部卒などで会計24+ビジネス24を既に持っている方→ワシントン州に直接出願する選択肢がある(次章)
- それ以外の大多数の方→受験はアラスカ等で済ませ、ライセンス州としてワシントン州を使う(3章以降)
出願州の全体的な決め方は「USCPA出願州の選び方|結局どこがいい?学歴・目的別に即答」で、予備校ごとの出願・ライセンスサポートの違いは「USCPA予備校おすすめ比較|費用・教材・サポートで選ぶ3校」で整理しています。
ワシントン州の受験資格は?アラスカとの違い
ワシントン州の受験資格は「4年制大学の学位+総取得単位120+会計24単位+ビジネス24単位」。会計が24単位を超えた分はビジネス単位に振り替えられる。アラスカの「学位+会計15単位」と比べて33単位重い。
アビタス公式「USCPA
各州受験資格について」(2026年8月28日確認)の記載を、アラスカと並べて比較します。
| 項目 | ワシントン州 | アラスカ州 |
|---|---|---|
| 学位要件 | 4年制大学の学位 | 4年制大学の学位(在学中は不足18単位以内) |
| 総取得単位 | 120 | 要件なし |
| 会計単位 | 24(科目指定なし。TAC公式・CPA会計学院公式では「指定科目なし」と記載) | 15(科目指定なし) |
| ビジネス単位 | 24(科目指定なし) | 不要 |
| 振替ルール | 会計24を超えた分をビジネス単位へ振替可 | ― |
| 在学中の出願 | 不可(学位が必要) | 可 |
| 日本での受験 | 可 | 可 |
ワシントン州に直接出願するメリットは、受験からライセンスまで同じ州で完結し、後述するトランスファー(合格実績の移転)の手間と費用が不要になることです。
一方、会計単位が少ない方が48単位を揃えてから出願すると、アラスカで先に受験する場合より初回受験が数ヵ月遅れます。
判断基準は「今の成績証明書で会計24+ビジネス24に届いているか」です。
商学部・経営学部・経済学部(会計系科目を多く履修)の卒業生は届いていることがあり、それ以外の学部は届いていないことがほとんどです。
不足単位の埋め方は「USCPAの会計単位・ビジネス単位が足りない時の対策|最短の揃え方」を参照してください。
なぜワシントン州は「ライセンス州」として日本人に向いているのか?
理由は3つ。①日本の一般事業会社の経理・財務・税務の実務が認められる、②実務経験の認証者が直属の上司でなくてもUSCPAライセンスホルダーなら社外でも可、③総単位150がなくても実務2年で代替できる(2035年までの暫定条件)。
多くの州のライセンス要件は、日本在住の日本人にとって次のいずれかで壁になります。
- 米国内での実務経験、または米国の就労ビザ・社会保障番号を求める(ニューヨーク等)
- 監査法人での監査実務に限定する
- 実務経験の認証者を「直属の上司かつUSCPA」に限定する(アラスカ)
ワシントン州はこの3つの壁がいずれも低く設定されています。
| ライセンス要件 | ワシントン州 | 日本人にとっての意味 |
|---|---|---|
| 教育要件 | 受験要件(120+会計24+ビジネス24)を満たしていること | アラスカで受験した人は後付けで会計・ビジネス単位を追加 |
| 総取得単位 | 150単位以上なら実務1年(2,000時間)。学士のみ・150未満なら実務2年(4,000時間)。大学院卒は1年 | 単位を積む時間がなくても実務年数で代替できる(150未満の1年は2035年までの暫定条件、アビタス公式記載) |
| 実務の内容 | 会計業務(経理・財務・税務・予算管理・内部監査・財務分析など)。監査法人・会計事務所に限らず一般事業会社・政府機関も可 | 日本の事業会社の経理部員でも対象 |
| 実務の認証者 | USCPAライセンスホルダーであれば直属の上司でなくてよい。社外でも可 | 社内にUSCPAがいなくても、予備校のサインサポート等で対応可 |
| 合格前の実務 | 8年以内の実務経験は合格前でも認められる(CPA会計学院公式記載) | 経理経験者は合格後すぐ申請できる |
| 倫理試験 | AICPA倫理試験(Professional Ethics)に合格 | オンライン受験。合格基準90% |
| 他州からの移転 | 他州の合格実績を移してライセンス取得可 | アラスカ受験→ワシントンライセンスの王道が成立 |
グアムも同様に日本の実務を認めますが、グアムは総取得単位150が必須で、実務年数での代替がありません。
「150単位を積む時間がないが、経理経験は2年以上ある」社会人にとっては、ワシントン州の方が早くライセンスに到達できます。
ライセンス制度全体の流れは「USCPAライセンス取得の要件と流れ|合格後にやること」で解説しています。
ワシントン州ライセンス申請の流れは?所要期間と書類
流れは①教育要件の充足→②実務経験の確保と認証者の確保→③AICPA倫理試験の合格→④(他州受験者は)合格実績のトランスファー→⑤オンライン申請と書類提出→⑥承認・CPA
Verifyへの掲載→証書の郵送。全体で2〜6ヵ月が目安。
実際の申請は、次の順序で進みます。
- 教育要件を満たす。アラスカ等で受験した方は、予備校の単位試験で会計24+ビジネス24(+可能なら総単位150)を揃えます。受講期間内に取り切ると合格後の手間が減ります
- 実務経験と認証者を確保する。実務経験証明書(Experience
Affidavit)に、USCPAライセンスホルダーのサインをもらいます。ライセンスホルダーの条件(Active状態での保有年数など)は申請時に州の公式様式で確認してください - AICPA倫理試験に合格する。AICPAの倫理コース(Professional
Ethics: The AICPA’s Comprehensive
Course)を購入し、オンラインで受験します。合格基準は90%で、複数回受験が必要になる人も少なくありません - 合格実績をワシントン州へ移す。他州で合格した方は、NASBA経由で合格実績の証明(Transfer
of Grades)を申請します - ワシントン州会計委員会のオンラインポータルで申請する。学歴評価の結果、実務経験証明書、倫理試験の合格証、申請手数料を提出します
- 承認後、CPA
Verify(ライセンス保持者の名簿)に名前が掲載され、証書が国際郵便で届きます
所要期間は、書類が揃っている状態から申請すると1〜2ヵ月程度、単位の追加や倫理試験の再受験を含めると3〜6ヵ月を見込んでください。
申請手数料や倫理コースの価格は改定されることがあるため、金額は申請時にワシントン州会計委員会とAICPAの公式サイトで確認が必要です(本記事では「要確認」とします)。
実務経験証明のサインの依頼方法は「USCPAライセンスの実務経験要件とサインの依頼方法」で詳しく書いています。
監査法人3年目にワシントン州ライセンスを取った筆者の実体験
筆者はアラスカで合格後、BIG4監査法人の3年目にワシントン州へ合格実績を移してライセンスを取得した。詰まったのは倫理試験の90%基準と、証明書のサインを誰に頼むかの2点。合格から取得まで約半年かかった。
ここからは筆者の実体験です。
ワシントン州を選んだ決め手
全科目合格は監査法人2年目の終わりでした。
ライセンス州の候補はアラスカ・ワシントン・グアムの3つでしたが、次の理由でワシントン州に決めました。
- アラスカは実務経験証明書の公証手続きが必要で、認証者も「直属の上司かつUSCPA」に限られる。当時の直属の上司は日本の公認会計士で、USCPAではなかった
- ワシントン州は認証者がUSCPAライセンスホルダーであれば上司でなくてよい。同じ部署に米国ライセンスを持つマネージャーがいて、依頼しやすかった
- 総単位150は、アビタス受講中に単位試験を余分に受けて既に満たしていた
つまり、筆者の職場環境と持っている単位に合わせて選んだ結果がワシントン州でした。
詰まったポイント①:AICPA倫理試験の90%
一番苦労したのは、AICPAの倫理試験です。
合格基準が90%で、選択肢の細かい言い回しで落ちます。
筆者は1回目が80%台で不合格、テキストを読み直して2回目で合格しました。
USCPA本試験の75点とは基準の考え方が違うので、「合格したばかりだから余裕」と油断せず、コースのテキストを2周してから受けることをおすすめします。
詰まったポイント②:サインを頼むまでの気まずさ
実務経験証明書は、米国ライセンスを持つマネージャーに頼みました。
依頼自体は快諾してもらえたのですが、「どの業務が会計実務に該当するか」を証明書の様式に沿って自分で整理し、説明できる状態にしてから持って行く必要がありました。
監査業務は当然対象ですが、筆者は担当クライアント・業務内容・期間を1枚にまとめた資料を添えて依頼したことで、サインまで1週間で済みました。
合格から取得までの期間
全科目合格が2月、トランスファーの申請が4月、倫理試験の合格が5月、州への申請が6月、証書が届いたのが8月でした。
合格から約半年です。
いま後輩に伝えているのは、「倫理試験は合格発表を待たずに先に受けておけ」の一言です。
ワシントン州ライセンスの維持要件は?更新・CPE・費用
ワシントン州のライセンスは3年ごとに更新。3年間で120時間のCPE(継続教育)、毎年最低20時間、うち4時間はワシントン州承認の倫理・規則コースが必要。更新手数料は230ドル(2026年8月28日時点の情報、要確認)。
取得後の維持要件も、州選びの判断材料になります。
| 項目 | ワシントン州の要件 |
|---|---|
| 更新周期 | 3年ごと。ライセンスは更新年の6月30日に満了し、更新手続きは1月1日〜4月30日 |
| CPE総時間 | 3年間(暦年1月1日〜12月31日×3年)で120時間。更新年の前年12月31日までに完了 |
| 年間最低時間 | 毎年20時間以上(3年目にまとめて取るのは不可) |
| 倫理 | 3年間に4時間、ワシントン州会計委員会が承認した倫理・規則コース |
| 非技術系科目の上限 | 3年間で60時間まで(自己啓発・コミュニケーション等) |
| 記録 | 州のオンラインポータルのCPE Trackerに登録し、証憑を3年間保管 |
| 更新手数料 | 230ドル(Becker社のガイド記載、2026年8月28日時点。要確認) |
| Inactive選択 | 更新時にActive/Inactiveを選べる。InactiveはCPE要件が軽減されるが、名刺等にはInactive併記が必要 |
CPEは、監査法人や大手事業会社なら社内研修で相当部分を賄えますが、転職後に研修機会が減ると、自費でオンラインCPEを購入する必要が出てきます。
筆者は現在、無料または低額のオンラインCPEを組み合わせて年20時間を確保しています(具体的な取り方は「USCPAとIFRS検定|どっちが実務で使える?」で紹介しています)。
維持費を抑えたい場合のInactive化については「USCPAのInactive化で維持費節約|条件・手続き・戻し方」を参照してください。
ワシントン州を選ぶべき人・別の州を選ぶべき人
日本の経理・監査実務があり、日本在住のままライセンスを取りたい人はワシントン州。実務経験がゼロで先にライセンスがほしい人はグアム(Inactive)。米国で働く予定がある人は勤務予定州。
最後に、ワシントン州が合う人と合わない人を整理します。
| あなたの状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 監査法人・事業会社で会計実務1年以上、150単位あり | ワシントン州 | 実務1年でActiveライセンス。日本人の王道 |
| 会計実務2年以上、150単位に届いていない | ワシントン州 | 実務2年で総単位の不足を代替できる(2035年までの暫定) |
| 実務経験ゼロ(学生・未経験転職前)、150単位あり | グアム | 実務なしでInactiveライセンス。1年の実務後にActiveへ |
| 実務経験ゼロ、150単位なし | まず単位を積む | どの州でも150(またはワシントンの実務2年)が必要 |
| 米国駐在・渡米予定 | 勤務予定州 | 州によっては米国内実務が前提 |
「実務経験があるならワシントン州、ないならグアム」が、予備校各社も案内している基本の分かれ目です。
自分の単位数と実務経験でどちらが早いかは、受講前の段階でも予備校の無料診断で確認できます。
ライセンスまでの設計を含めて州を決めたい方は、アビタスの無料説明会で「合格後はワシントンとグアムのどちらが自分に合うか」まで聞いておくと、受講中に取っておくべき単位数が明確になります。
よくある質問(FAQ)
Q1.
ワシントン州のUSCPAは日本で受験できますか?
はい、受験できます。
USCPA試験は全米統一で、ワシントン州に出願しても東京・大阪のテストセンターで受験できます。
出願州に渡航する必要も、居住する必要もありません。
ライセンス申請もオンラインで完結し、証書は国際郵便で届きます。
Q2.
ワシントン州に直接出願すべきですか、アラスカで受けてから移すべきですか?
成績証明書で会計24単位+ビジネス24単位に届いているかで決まります。
届いていれば直接出願でトランスファーの手間と費用が省けます。
届いていなければ、アラスカ(会計15単位)で先に受験し、合格後に不足単位を追加してワシントン州へ実績を移す方が、初回受験が数ヵ月早くなります。
筆者は会計単位ゼロからのスタートだったので、後者のルートを選びました。
Q3.
監査法人ではなく一般企業の経理でもライセンスを取れますか?
はい、取れます。
ワシントン州は会計業務(経理・財務・税務・予算管理・内部監査・財務分析など)であれば、一般事業会社や政府機関での実務も認めています(TAC公式・CPA会計学院公式に記載)。
実務経験の認証者はUSCPAライセンスホルダーであればよく、直属の上司である必要も社内である必要もありません。
社内にUSCPAがいない場合は、予備校が提供するサインサポートを利用する方法があります。
Q4.
総取得単位が150に届いていない場合はどうなりますか?
ワシントン州では、学士号のみで総単位150未満の場合、実務経験2年(4,000時間)でライセンスを申請できます(アビタス公式記載。150未満での1年要件は2035年までの暫定条件)。
150単位以上なら実務1年(2,000時間)で足ります。
単位を積む時間がない社会人は実務年数で代替し、早くライセンスがほしい人は予備校の単位試験で150まで積む、という選び方になります。
Q5.
AICPAの倫理試験はどのくらい難しいですか?
合格基準が90%と高く、油断すると落ちます。
内容はAICPAの職業倫理規程が中心で、USCPA本試験のAUDで学んだ範囲と重なりますが、選択肢の細かい言い回しで判断を誤りやすい試験です。
筆者は1回目80%台で不合格、テキストを読み直して2回目で合格しました。
オンラインで受験でき、再受験も可能なので、合格発表を待つ期間に先に受けておくと、ライセンス申請が早まります。
Q6.
ライセンスの維持にはどのくらいの手間と費用がかかりますか?
3年ごとの更新で、3年間にCPE120時間(毎年20時間以上、うち倫理4時間)が必要です。
更新手数料は230ドル(2026年8月28日時点、要確認)で、CPEの受講費用は無料のオンライン講座から有料コースまで幅があります。
監査法人や大手企業の社内研修はCPEとして計上できることが多く、筆者は転職後も無料・低額のオンラインCPEを組み合わせて年20時間を確保しています。
維持費を抑えたい場合は、更新時にInactiveを選択する方法もあります。
Q7.
ワシントン州とグアムはどちらがおすすめですか?
実務経験の有無で分かれます。
会計実務が1年以上ある方は、実務年数で単位不足を代替できるワシントン州が早いです。
実務経験がない学生や未経験からの転職前の方は、総単位150を満たせば実務なしでInactiveライセンスを取れるグアムが現実的です。
どちらも日本の実務を認め、他州からの実績移転に対応している点は共通なので、「今の自分に実務経験があるか」で選んでください。
まとめ:ワシントン州は「受験州」より「ライセンス州」として使う
この記事の要点を再掲します。
- ワシントン州の受験資格は学位+総単位120+会計24+ビジネス24。アラスカより33単位重く、直接出願は会計・ビジネス単位を既に持つ人向け
- ライセンス州として日本人に最適な理由は、①日本の一般事業会社の経理実務が認められる、②認証者は社外のUSCPAでも可、③150単位未満でも実務2年で代替できる
- 申請は教育要件→実務と認証者→AICPA倫理試験(90%)→トランスファー→オンライン申請の順。合格から取得まで2〜6ヵ月
- 維持は3年ごとの更新、CPE120時間(年20時間以上・倫理4時間)、更新手数料230ドル(要確認)
- 実務経験があるならワシントン州、ないならグアムのInactive、が基本の分かれ目
- 筆者は合格から約半年で取得。倫理試験は合格発表を待たずに先に受けるのが一番の時短
ワシントン州のライセンスは、日本にいながら「USCPA」と名乗るための、最も現実的な出口です。
受験州で迷う前に、合格後にワシントン州で何が必要になるかを把握しておくと、受講中に取っておくべき単位数が今日決まります。
USCPAおすすめスクール
ランキングTOP3
no.
1
アビタス
総合評価

| 受講料 | 624,800円〜 (実質10万円台) |
| 教材特徴 | 日本語テキスト+英語問題集、図解豊富で初学者OK |
| 講義形式 | 日本語講義、 スモールユニット形式 |
| サポート期間 | 5年間(業界最長) |
| 合格祝い金 | 社会人20万円、 学生15万円 |
| 単位取得 | 簡単(業界最短) |
ポイント
- 日本のUSCPA合格者の
95%がアビタス受講生 - 社会人でも短期合格できるコンパクト教材設計
- 合格お祝い金とリスキリング補助金で
実質10万円台 - AICPA公認の唯一の日本校で
最新試験情報を直接入手 - 5年間サポート期間で安心、
USCPA+プログラムで合格後もサポート
no.
2
TAC
総合評価

| 受講料 | 400,000円〜485,000円 |
| 教材特徴 | オリジナルテキスト+Becker問題集、ボリュームあり |
| 講義形式 | 正統派黒板スタイル講義 |
| サポート期間 | 3年間 |
| 合格祝い金 | なし |
| 単位取得 | やや困難(時間がかかる) |
ポイント
- 長年の資格試験指導ノウハウを活かした
正統派学習スタイル - Becker問題集が使用可能で
実践的な学習ができる - REG・TCP(税務科目)の評判が特に良好
- 質問回答が迅速で的確なサポート体制
- 教育訓練給付制度対象講座で
受講料の一部支給
no.
3
CPA会計学院
総合評価

| 受講料 | 396,000円 |
| 教材特徴 | オリジナルテキスト+U World問題集、BARのみ対応 |
| 講義形式 | 日本語講義(会計知識前提) |
| サポート期間 | 2年間(延長可能) |
| 合格祝い金 | 10万円 |
| 単位取得 | やや困難 |
ポイント
- 受講料が比較的安価で費用を抑えて
学習開始可能 - 合格お祝い金10万円でコスト負担を軽減
- リスキリング補助金対象講座で
受講料大幅軽減 - 日本の公認会計士試験指導実績を活かした
会計基礎解説 - 新設校ならではの最新設備と学習環境




