この記事でわかること
- USCPAの科目別合格率(2025年通年:FAR42%・AUD48%・REG63%・BAR42%・ISC68%・TCP78%、AICPA公表)と2026年上半期の傾向
- 「合格率50%=簡単」ではない理由(科目単位の数字であること、4科目ストレート合格は約2割)
- 日本の公認会計士・税理士・簿記1級・簿記2級・中小企業診断士との難易度比較と、USCPAが「中の上」に位置する根拠
- USCPAの難しさの正体4つ(範囲の広さ・英語・継続期間・手続き)と、逆に日本の資格より楽な点3つ
- 在学中に全科目合格した筆者が「一番きつかった科目」と、難易度を下げるために効いた設計
著者情報:しわすゆう|USCPA(米国公認会計士)。大学在学時にアビタスのUSCPA講座を受講しUSCPAを取得。新卒でBIG4監査法人に就職し会計監査を3年経験。現在はコンサル会社に勤務。
最終更新日:2026年8月28日
「USCPAは合格率50%で簡単」「いや英語だから難しい」と情報が割れていて、本当の難易度が分からない方に向けた記事です。
結論から言うと、USCPAの難易度は「科目ごとの合格率は40〜80%と高めだが、4科目を1〜2年かけて取り切る継続力が求められる」という点で、日本の資格で言えば簿記1級より上、公認会計士・税理士より下の「中の上」に位置します。
科目別の合格率(AICPA公表、2025年通年)は、FAR42%・AUD48%・REG63%・BAR42%・ISC68%・TCP78%で、日本の公認会計士試験(約7%)と比べれば数字上ははるかに高い一方、4科目をストレートで合格できる人は約2割とされています。
筆者は大学在学中に全科目合格しましたが、「簡単だった」とは思いません。
この記事では、AICPAの公表データを一次情報として合格率の読み方を整理し、日本の主要資格との比較、難しさの正体、そして難易度を下げる設計まで解説します。
USCPAの難易度は?科目別合格率の最新データ
USCPAの科目別合格率は、AICPA公表の2025年通年でFAR42.1%・AUD48.2%・REG63.1%・BAR41.9%・ISC67.8%・TCP77.7%である。コア3科目ではFARが最も低く、選択科目ではTCPが最も高い。2026年上半期は6科目中5科目で前年を上回っており、受験者の準備水準が上がっていると分析されている。
まず、一次情報の数字を押さえます。
| 科目 | 区分 | 2025年通年の合格率 | 2026年上半期(Q1〜Q2)の合格率 | 難易度の位置づけ |
|---|---|---|---|---|
| FAR(財務会計) | コア(必須) | 42.1% | 約43% | 最も低い。範囲が最も広く、政府・非営利会計まで含む |
| AUD(監査) | コア(必須) | 48.2% | 約49% | 中位。文章の判断力が問われ、3年連続で改善傾向 |
| REG(税務・ビジネス法) | コア(必須) | 63.1% | 約67% | コアで最も高い。2026年Q2は新制度後の最高値 |
| BAR(分析・報告) | 選択 | 41.9% | 約44% | 選択科目で最も低い。2024年は34%まで落ちた |
| ISC(情報システム・統制) | 選択 | 67.8% | 約68% | 中〜高。IT経験者に有利 |
| TCP(税務応用) | 選択 | 77.7% | 約79% | 全科目で最も高い |
出典はAICPAの四半期公表データで、Becker・UWorld・Surgentなど米国予備校のまとめサイトが集計しています(数値は四捨五入、最新値はAICPA公式で要確認)。
読み方のポイントは3つです。
- 合格率は「科目単位」の数字。4科目すべてを1回で通す確率とは別
- 合格率の上昇は「試験が易しくなった」のではなく「受験者の準備が良くなった」とAICPAが明言している。スコアは0〜99のスケールスコアで75点が合格ラインの絶対評価で、相対評価(カーブ)はない
- Q4(10〜12月)は毎年合格率が下がる傾向があり、年末の受験は準備不足になりやすい
合格率の推移と日本人受験生の傾向は「USCPA合格率の推移|科目別10年データと日本人の実態を解説」で継続的に追っています。
合格率50%なのに「簡単ではない」理由
USCPAが「合格率50%前後だから簡単」とは言えないのは、①4科目をストレートで合格できる人は約2割にとどまる
②受験者は米国の会計専攻の大学生・院生が中心で母集団の水準が高い
③1〜2年の継続と手続きの管理が求められる、の3つの理由による。
「合格率50%」という数字だけを見ると、日本の資格試験に慣れた目には「簡単そう」に映ります。
この見方を修正する3つの事実を整理します。
| 見方 | 実際 | 補足 |
|---|---|---|
| 合格率50%=2人に1人が受かる | 科目単位ではそのとおり。ただし4科目すべてを1回で合格できるのは約2割とされる | 米国の予備校(Wiley等)の推計。多くの受験者が1〜2科目は再受験している |
| 母集団は日本の資格と同じ | 受験者の中心は米国の会計専攻の大学生・院生で、会計の基礎教育を受けた上で受験している | 日本人受験者の合格率は米国平均より低め(30%台との推計がある。NASBA有償レポートで要確認) |
| 1回の試験で決まる | 4科目を科目合格制で積み上げる。科目合格の有効期間(州により18〜30ヵ月、要確認)内に残りを取り切る必要がある | 学習期間1〜2年の間、モチベーションと手続きの管理が続く |
つまり、USCPAの難しさは「1回の試験の突破率」ではなく、「4科目を期限内に取り切る継続」にあります。
筆者の周囲でも、1科目目に合格して「思ったより簡単」と感じた後、2科目目以降で学習が間延びして期限に追われた人が複数いました。
科目合格の有効期間と受験計画は「USCPA合格スケジュール|1年合格モデルプランと筆者の実例」で解説しています。
日本の資格と比べるとどのくらい難しい?公認会計士・税理士・簿記との比較
USCPAは、合格率・学習時間・受験形式で比較すると、日本の公認会計士(合格率約7%・3,000時間以上)や税理士(5科目で数年)より取りやすく、簿記1級(合格率約10%・500〜800時間)より学習時間が長く英語の負荷がある「中の上」の位置にある。
日本の主要資格と、複数の軸で比較します。
| 資格 | 合格率 | 学習時間の目安 | 受験形式 | 難しさの性質 |
|---|---|---|---|---|
| 日本の公認会計士 | 約7〜8%(論文式まで) | 3,000〜5,000時間 | 短答式+論文式。一発勝負に近い(科目免除制度はあるが限定的) | 母集団が専業受験生中心で、相対評価。最難関 |
| 税理士 | 科目ごとに約15〜20% | 3,000時間以上(5科目) | 5科目の科目合格制。合格は永久有効 | 1科目ずつ数年かけて取る。記述式で計算量が多い |
| USCPA | 科目ごとに42〜78%(2025年) | 1,000〜1,500時間 | 4科目の科目合格制。有効期間あり。英語 | 範囲の広さと英語、1〜2年の継続 |
| 中小企業診断士 | 1次約20〜30%、2次約18%、ストレートで約4〜8% | 1,000時間前後 | 1次(7科目)+2次(筆記・口述) | 範囲が広く2次の筆記が壁 |
| 簿記1級 | 約10% | 500〜800時間 | 1回の試験で4科目。足切りあり | 計算の精度と量 |
| 簿記2級 | 約20〜30%(統一試験) | 200〜300時間 | 1回の試験 | 工業簿記の理解 |
| CIA(公認内部監査人) | 非公表(推定40%前後) | 300〜500時間 | 3パートの科目合格制。日本語受験可 | 暗記中心 |
数字の出典は各試験の公表値と予備校の一般的な目安で、年度により変動します。
この表から、USCPAの位置は次のように読めます。
- 合格率では日本の資格の中で最も高い部類。ただし母集団と科目単位という前提つき
- 学習時間では簿記1級の約2倍、公認会計士の3分の1程度
- 受験形式では科目合格制で社会人に有利だが、有効期間と英語という独自の負荷がある
「USCPAの方が簡単」と言い切るのは正確ではなく、「専業でなくても取り切れる設計になっている代わりに、範囲と英語と継続の負荷がある」という理解が実態に近いです。
資格ごとの詳しい比較は「USCPAと日本の公認会計士の違い|どっちを取るべき?」「USCPAと税理士どっち?」「USCPAと簿記1級どっち?」で個別に扱っています。
偏差値で見るとどのくらい?
資格の難易度を「偏差値」で表すサイトでは、USCPAは60台半ば〜後半に置かれることが多いようです。
ただし、資格偏差値は各サイトが独自の基準で付けた目安で、統計的な根拠はありません。
参考程度にとどめ、合格率・学習時間・受験形式の3つで判断する方が正確です。
USCPAの難しさの正体は?4つの要因
USCPAの難しさは、①出題範囲の広さ(特にFAR) ②英語での読解
③1〜2年の継続
④州ごとの受験資格と出願手続き、の4つに分解できる。逆に、日本の資格と比べて楽な点は、科目合格制・絶対評価・年間を通じた受験・日本語教材の予備校の存在、の4つである。
「何が難しいのか」を分解すると、対策が見えます。
| 難しさの要因 | 内容 | 対策 |
|---|---|---|
| ①範囲の広さ | FARは企業会計に加え政府会計・非営利会計まで含む。REGは米国税法と法律。1科目の範囲が簿記1級より広い | 頻出論点に絞る。予備校のカリキュラムで「捨てる範囲」を明確にする |
| ②英語 | 全科目英語。専門用語を英語で理解し、4時間読み続ける | 日本語で理解→英語で演習の順番。読解のみでリスニング・英作文はない(「USCPAは英語できないと無理?7つの型で読解を突破する攻略法」参照) |
| ③継続 | 4科目を1〜2年で取り切る。科目合格の有効期間がある | 1科目目の受験日を先に決めて逆算。予備校のカウンセリングで停滞を防ぐ |
| ④手続き | 州ごとの受験資格・学歴審査(2〜3ヵ月)・出願・NTS・国際会場手数料 | 学習と並行して早めに着手。予備校のサポートを使う(「USCPA出願の全手順6ステップ|学歴評価からNTS・受験まで」参照) |
一方で、日本の資格にはない「楽な点」もあります。
| 楽な点 | 内容 |
|---|---|
| 科目合格制 | 1科目ずつ受けられる。一度に4科目を仕上げる必要がない |
| 絶対評価 | 75点以上で合格。他の受験者との相対評価ではないため、母集団の強さに左右されにくい |
| 年間を通じた受験 | 日本(東京・大阪)で随時受験できる。年1回の一発勝負ではない |
| 日本語教材の予備校 | 日本語で論点を理解してから英語の問題に進める。洋書だけで学ぶ必要がない |
| 記述式がない | 2024年の新制度で英作文が廃止され、四択問題とシミュレーション問題のみ |
「難しい」と「取り切れる」は両立します。
USCPAは、難しい要素を科目合格制と絶対評価で分割払いできる資格と捉えると、難易度の見え方が変わります。
在学中合格の筆者が「一番きつかった科目」と難易度を下げた設計
筆者にとって最もきつかったのはFARで、範囲の広さと簿記ゼロからのスタートが重なり、最初の2ヵ月は「合格率42%」の数字が現実味を帯びた。一方、FARを越えた後はREG・AUDが想定より早く進み、難易度は「FARで決まる」と実感した。
ここからは、筆者の実体験です。
FAR:合格率42%の意味が分かった科目
筆者は会計単位ゼロ・簿記未経験・英語に自信なしの状態で、大学3年の秋にFARから学習を始めました。
最初の2ヵ月は、借方・貸方から始めて、仕訳と財務諸表のつながりを理解するだけで精一杯でした。
FARの範囲は企業会計だけでなく政府会計・非営利会計まで含み、「どこまでやれば終わるのか」が見えない時期が続きました。
このとき、「合格率42%」という数字は「半分近くが受かる」ではなく「半分以上が落ちる」に見えていました。
FARを越えた後:REG・AUDは想定より早かった
FARに合格した後、REG・AUDの学習は想定より早く進みました。
理由は3つです。
| 理由 | 内容 |
|---|---|
| 英語に慣れていた | FARの演習で英文を読む型ができていたので、REG・AUDでは英語を意識しなかった |
| 会計の土台ができていた | AUDは財務諸表の構造が分かっていれば入りやすく、簿記ゼロの不利が消えていた |
| 学習の型ができていた | 「日本語で理解→英語で演習→間違いを日本語で復習」のサイクルが固まり、科目が変わっても同じ手順で進められた |
振り返ると、USCPAの難易度は「FARを越えられるか」でほぼ決まると感じています。
FARの合格率が最も低いのは偶然ではなく、範囲の広さと「最初の科目」であることの両方が効いています。
難易度を下げるために効いた3つの設計
| 設計 | 内容 | 効果 |
|---|---|---|
| ①FARに時間を厚く配分した | 4科目の中でFARに最も長い期間を割いた。「早く受けたい」焦りを予備校のカウンセリングで抑えた | 1回で合格し、再受験の費用と時間を回避 |
| ②1科目目の受験日を先に決めた | 「◯月にFAR」を決めてから学習計画と学歴審査を逆算した | 学習が間延びせず、手続きの空白も出なかった |
| ③日本語で理解してから英語に進んだ | 洋書から入らず、日本語教材で論点を固めた | 英語の負荷を最初の1〜2ヵ月に限定できた |
FARの具体的な進め方は「FARの勉強法と必要勉強時間」で、科目の順番は「USCPA科目の受験順番|FARが最初の理由と選択科目別ルート」で、在学中の学習全体は「大学生のUSCPA|在学中合格のリアルと就活での使い方」で書いています。
難易度を正しく見積もるには「自分の条件」を当てはめる
USCPAの難易度は、合格率だけでは測れません。
同じ「合格率42%のFAR」でも、簿記2級を持っていて英語が得意な人と、簿記ゼロで英語に自信がない人では、必要な学習時間も最初の壁の高さも違います。
自分にとっての難易度を見積もるには、「自分の会計知識・英語力・確保できる時間」で必要な学習時間がどう変わるかを、合格者の事例と照らして確認するのが最も早い方法です。
筆者は説明会で「簿記ゼロ・英語に自信なしの在学中合格者」の事例を聞き、「自分でも越えられる高さ」だと判断してから学習を始めました。
\自分の条件での学習時間と合格事例を確認/
まず資料で全体像を見たい方はアビタスの無料資料請求から。予備校を比較してから決めたい方は「USCPA予備校おすすめ比較|費用・教材・サポートで選ぶ3校」を、向き不向きを先に確認したい方は「USCPAに向いてる人・向いていない人|7つの判断軸で自己診断」をどうぞ。
よくある質問(FAQ)
Q1.
USCPAの合格率はどのくらいですか?
AICPA公表の2025年通年で、FAR42.1%・AUD48.2%・REG63.1%・BAR41.9%・ISC67.8%・TCP77.7%です。
2026年上半期は6科目中5科目で前年を上回っています。
これは科目単位の数字で、4科目をすべて1回で合格できる人は約2割とされています。
日本人受験者の合格率は米国平均より低め(30%台との推計)とされますが、NASBAの有償レポートでの確認が必要です。
Q2.
USCPAは日本の公認会計士より簡単ですか?
取りやすさでは、USCPAの方が取りやすいです。
日本の公認会計士は合格率約7〜8%・学習時間3,000時間以上で専業に近い学習が必要ですが、USCPAは科目合格制・絶対評価で1,000〜1,500時間、働きながら1〜2年で取れます。
ただし、USCPAには英語・範囲の広さ・科目合格の有効期間という独自の負荷があり、「簡単」ではなく「専業でなくても取り切れる設計」と捉えるのが正確です。
資格の性質と独占業務も異なるため、比較は「USCPAと日本の公認会計士の違い|どっちを取るべき?」をご覧ください。
Q3.
一番難しい科目はどれですか?
コアではFAR(財務会計)、選択科目ではBAR(分析・報告)で、いずれも合格率は42%前後です。
FARは企業会計に加えて政府会計・非営利会計まで範囲が広く、最初に受ける科目でもあるため、最も時間がかかります。
筆者もFARが最もきつく、FARを越えた後のREG・AUDは想定より早く進みました。
選択科目で迷う場合、合格率だけでなく自分の経歴(IT経験ならISC、税務ならTCP)で選ぶことをAICPAも推奨しています。
Q4.
簿記1級と比べるとどちらが難しいですか?
学習時間ではUSCPAの方が長く(簿記1級500〜800時間に対して1,000〜1,500時間)、英語の負荷も加わります。
一方、簿記1級は1回の試験で4科目を同時に仕上げ、足切りもある一発勝負で、合格率は約10%です。
USCPAは科目合格制で1科目ずつ進められるため、「1回あたりの突破の難しさ」は簿記1級、「総量」はUSCPAの方が大きい、という関係です。
詳細は「USCPAと簿記1級どっち?」で比較しています。
Q5.
合格率が上がっているのは試験が易しくなったからですか?
違います。
AICPAは、合格率の変化は受験者の準備水準を反映したもので、試験の難易度の変化ではないと明言しています。
スコアは0〜99のスケールスコアで75点が合格ラインの絶対評価であり、試験フォーム間で比較可能になるよう調整されています。
2024年の新試験制度への移行が落ち着き、受験者の対策が定着したことが2025〜2026年の合格率上昇の背景とされています。
Q6.
年末に受けると合格率が下がるというのは本当ですか?
データ上はそうです。
AICPAの公表データでは、Q4(10〜12月)の合格率が他の四半期より低い傾向が2024年・2025年ともに見られ、2024年Q4はBARが34%、FARが37%まで落ちました。
年末の繁忙や休暇で準備が不足しやすいことが要因とされ、試験自体が難しくなるわけではありません。
受験時期は、仕上がりを模試で確認してから決めてください。
Q7.
USCPAの難易度は今後変わりますか?
試験制度の変更で出題範囲や科目構成が変わることはあります。
2024年にBECが廃止されコア3科目+選択1科目の制度に移行し、選択科目の合格率は科目間で大きな差(BAR42%〜TCP78%)が出ています。
今後も制度変更の可能性はありますが、AICPAは合格率が試験の難易度ではなく受験者の準備を反映すると説明しており、「易しくなる・難しくなる」を待つより、早く始めて取り切る方が確実です。
制度変更の最新情報は「USCPA試験の制度変更ニュースまとめ【2026年8月更新】」で追っています。
まとめ:USCPAの難易度は「中の上」、鍵はFARと継続
この記事の要点を再掲します。
- USCPAの科目別合格率は2025年通年でFAR42%・AUD48%・REG63%・BAR42%・ISC68%・TCP78%(AICPA公表)
- 合格率50%=簡単ではない。4科目ストレート合格は約2割、母集団は米国の会計専攻が中心、1〜2年の継続が必要
- 日本の資格との比較では公認会計士・税理士より取りやすく、簿記1級より学習時間が長い「中の上」
- 難しさの正体は範囲の広さ・英語・継続・手続きの4つ。楽な点は科目合格制・絶対評価・随時受験・日本語教材
- 筆者にとって最もきつかったのはFARで、越えた後のREG・AUDは想定より早かった。難易度は「FARで決まる」
- 難易度を下げる設計はFARに時間を厚く配分・受験日を先に決める・日本語で理解してから英語へ
USCPAは、難しい要素を分割払いできる資格です。
合格率の数字に一喜一憂するより、自分の条件で必要な学習時間を見積もり、FARを越える設計から始めてください。
USCPAおすすめスクール
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アビタス
総合評価

| 受講料 | 624,800円〜 (実質10万円台) |
| 教材特徴 | 日本語テキスト+英語問題集、図解豊富で初学者OK |
| 講義形式 | 日本語講義、 スモールユニット形式 |
| サポート期間 | 5年間(業界最長) |
| 合格祝い金 | 社会人20万円、 学生15万円 |
| 単位取得 | 簡単(業界最短) |
ポイント
- 日本のUSCPA合格者の
95%がアビタス受講生 - 社会人でも短期合格できるコンパクト教材設計
- 合格お祝い金とリスキリング補助金で
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最新試験情報を直接入手 - 5年間サポート期間で安心、
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TAC
総合評価

| 受講料 | 400,000円〜485,000円 |
| 教材特徴 | オリジナルテキスト+Becker問題集、ボリュームあり |
| 講義形式 | 正統派黒板スタイル講義 |
| サポート期間 | 3年間 |
| 合格祝い金 | なし |
| 単位取得 | やや困難(時間がかかる) |
ポイント
- 長年の資格試験指導ノウハウを活かした
正統派学習スタイル - Becker問題集が使用可能で
実践的な学習ができる - REG・TCP(税務科目)の評判が特に良好
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総合評価

| 受講料 | 396,000円 |
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| 講義形式 | 日本語講義(会計知識前提) |
| サポート期間 | 2年間(延長可能) |
| 合格祝い金 | 10万円 |
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ポイント
- 受講料が比較的安価で費用を抑えて
学習開始可能 - 合格お祝い金10万円でコスト負担を軽減
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受講料大幅軽減 - 日本の公認会計士試験指導実績を活かした
会計基礎解説 - 新設校ならではの最新設備と学習環境




